Time flies

写真で綴る日々の出来事

ミクロマン

2015-09-30 16:08:23 | Figure
見つけたらつい買ってしまう「昭和40年男」
10月号は俺たちの心を震わせたマンガたち特集だった
がきデカ、マカロニほうれん荘、がんばれ元気にドーベルマン刑事…
懐かしいタイトルが並ぶ

で、嬉しい事にミクロマン特集もあった

1974年に発売されたミクロマン、俺は当時小学5年生
僅かな小遣いを貯めて、東新町のおもちゃ屋さんまで買いに行ったように思う
ずっと大切にしてたのになあ…
どこで無くしてしまったのだろう?



今、手許にあるのは最近買った復刻版のモデル、それを久しぶりに引き出しの奥から出してきた
黄色のミクロマンがあればよかったんやけどw

特集はカラーで6ページ、なかなかの読み応えだった
中でも、当時の雑誌のクイズに正解するともらえたというゴールドミクロマン
現在の取引価格がなんと50万円!

当時、ノーマルのミクロマンが700円だから、懸賞品でゴールドメッキ仕様とは言え、凄いプレミア価格やね…
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名月

2015-09-29 15:15:58 | 日記
昨夜はスーパームーンが見えるはずだった
けど、生憎の曇り空…

ゆっくりと流れる雲の隙間に、月が顔を出すのを待って撮ったけど、あまりよい出来ではないな…
まあ、遠く離れたお月様を50mmで撮ろうとすること自体に無理があるかw
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マタンゴ

2015-09-28 15:47:52 | Blu-ray_DVD_CD
これも変に値上がりして5000円を超えていた時期があったけど、今は落ち着いたマタンゴのDVD、新品で1800円ほど

今から52年前の1963年に公開された東宝作品
俺が子供の頃にテレビで再放送を見てると思うけど、あまりよく憶えてなくてずっと気になっていた作品

懐かしさを感じる50年前の東京のネオン街から始まるこの映画は、今見ても本当に面白い
遭難して極限状態になった男女7人の仲間割れや、人間のいやらしい部分、心の闇の描写がとてもリアル
あと、懐かしいバルタン星人の声も何故か聞こえるw

ウルトラQでの正義の味方のパイロット、万城目淳こと佐原健二さんが、どうしようもない悪党として出演してるのも驚きw



美しい水野久美さんが描かれたDVDと、撮影風景や当時のポスターが収録された8Pの解説書がついている
画像にあるのは解説書の裏の表紙で水野久美さんの水着姿、表側は見せるとネタバレになるので見せられないw

あと、映像特典が充実していて良かった
2003年に製作された当時を語る「マタンゴの特殊技術について~中野昭慶インタビュー」が収録されているのと
「福島正実の世界」という朗読作品がいくつかある
その中にシルバーシートという短編があって、これがご本人のビデオ映像と見事にマッチして素晴らしい出来だった

この時代に作られた特撮映画は、演出や小道具、セットに、創意工夫が感じられて見るのが楽しい…
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LOUPE

2015-09-27 18:33:30 | 日記
Preiserの製作がなかなか進まない…

その訳は、1/35のプラモデルなら3倍のルーペで何とか作業ができて、顔などの細かな部分だけを4倍ルーペを使う
でも、Preiserはさらに小さい1/87…。
3倍のルーペではバリ取りなどの作業が正確に出来ない
なので、主に4倍のルーペを使うけど、これはレンズの大きさが3.5cmと小さいのでとても疲れる
集中力が続かないw

で、倍率が4倍か5倍でレンズが大きめのスタンドルーペを探したけど、これがなかなか見つからない…
そのなかで、試しに買ってみたのがこの3点

左奥はクリップ型の4.5倍ルーペで対象物は大きく見えるけど、レンズが30mmほどしかなくて見にくい
残念やけど、750円の安価な製品なのでまあよしとする、本来は帽子やメガネに装着して使うらしい

真ん中のTABLE LOUPE、これはアウトレット品なので格安の1000円ほどで買えて、倍率3.5倍、レンズの大きさも50mmあって一番期待した商品
でも、置いたままでは使えないことが判明…
テーブル上にフィギュアを置き、上から覗けばOKかと思ってたけど、実際は少し持ち上げないとピントが合わない
手に持って使うなら問題ないだろうけど、両手を使う模型つくりには残念ながら不向き

右側は今回一番高価だった商品2940円w
ずっしりと重たい土台に大きさ50mmのガラスレンズ装着で倍率は3.5倍
やはりこれが一番使いやすかった

今まで使っている4倍のルーペに比べると少し倍率が小さいけど、まあ問題ないレベル
これで作業効率が少しは上がるかな?
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ウイローモス

2015-09-26 13:54:00 | 生物
朝、まだ水槽上部の照明が点いていない時の90cm水槽


バックスクリーンと水槽上部の隙間から朝日が入るので、この明るさになる
比較的暗い環境でウイローモスがこの育ち具合になるのは、毎朝入る太陽光のお蔭


ウイローモスを拡大すると沢山の小さなエビが見える
全てこの水槽で生まれ育っていくモエビ達で、虎模様や黒っぽいのまで色々居る


ネオンテトラも細い体型を維持しつつだいぶ大きく育った



餌が1日置きなのは魚の健康を考えての事やからね
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