「恋のレディ・ダンス」は1976年発売「Tina Charles」の2ndシングルで当時の定価は600円
70年代に夜遊びしていた人なら必ず耳にしているであろうヒット曲なので、タイトルでピンと来なくても聴けば分かるw
サビ部分の「Dance Little Lady Dance♪」が頭の中でリフレインw
で、こっちはアルバム「Dance Little Lady Dance」で1977年発売、当時の定価は2500円
ジャケットから大人のベテラン・シンガーの雰囲気が伝わってくるけど、当時の「Tina」ちゃんはまだ21歳
そしてこのアルバム、日本では1st扱いながら、本国イギリスでは2ndになるアルバムというのがややこしい…
ちなみに「恋のレディ・ダンス」はA面最後に収録
帯には
「ポップ・シーンに彗星のごとく躍り出たキューティー・プリンセス」
「イギリスから全ヨーロッパで人気爆発!あの「吼えよドラゴン」の作者、奇才ビドゥーが演じるディスコサウンドに乗せて
歌い踊る新しいポップ・アイドル遂にデビュー!」
ライナーノーツにも
「イギリスの生んだキューティー・ポップ・プリンセス、又の名をミス・ディスコ・ダイナマイトが彼女である」
と、ベタ褒め状態なのが面白い