「わたせせいぞう」さんのイラストに惹かれてジャケ買いの1枚「誓います」は1984年発売「ビリーバンバン」のシングル盤
このシングルは「国際青年の年 協賛歌」とあるけど「国際青年の年」自体が全く記憶にない…
まあ、歌よりもジャケットを見て、どんな物語なのかを想像してる方が楽しい
流石、国際青年の年協賛!「unicef」のロゴが目立ってるね!
「わたせせいぞう」さんのイラストに惹かれてジャケ買いの1枚「誓います」は1984年発売「ビリーバンバン」のシングル盤
このシングルは「国際青年の年 協賛歌」とあるけど「国際青年の年」自体が全く記憶にない…
まあ、歌よりもジャケットを見て、どんな物語なのかを想像してる方が楽しい
流石、国際青年の年協賛!「unicef」のロゴが目立ってるね!
「百人の男」は1983年発売「亜木寛子」さんのシングルで当時の定価は700円
この「百人の男」は当時の夜の街で人気があったので、スナックのお姉さんもよく歌ってくれた曲のひとつ
個人的に思い出深い曲なんやけど、オリジナルは誰なんだろう?
ウチにはもう1枚「朝倉美紀」バージョンもあるけど、やっぱり「亜木寛子」さんがオリジナルなんだろうなあ…
有線で聴くより、カラオケで誰かに歌ってもらう方が多かったから分からんようになってしもうたw
「The Best of Helen Merrill」は、ジャンクショップで発見!定価200円だった
今から60年前の1961年に発売されたレコードで当時の定価は1500円
結構有名盤と思うけど、何故、ジャンクコーナーに埋もれていたのが不思議…
まあ、俺としてはお宝発見!なので有り難かったけど
古いレコードなので、盤面にそれなりの汚れがあってあまり状態は良くなかった
それでも、激落ちくんを使って極細歯ブラシで優しく洗浄、ぬるま湯で洗って乾燥させると結構良い状態に復活!
丸1日自然乾燥させてから、さっそく針を落としてみる…
おっと!
A面1曲目からいきなり「You'd Be So Nice To Come Home To」が始まって鳥肌が立ったw
時代的にモノラルだと思うけど、そのボーカルの迫力にびっくり!
なんじゃこれw
ここだけの話やけど、以前に買った重量盤のレコードより音が良いように感じた
曲によっては薄キズによるプチノイズはあるものの、1961年盤の方が迫力あるなんて不思議な事もあるもんやなあ…
「デリンジャー」は1984年発売「刀根万里子」さんのデビューシングルで当時の定価は700円
「CATS EYE」の第2期のテーマソングとしてヒットした作品
当時のアニメ作品は見てないけど、このジャケットは素晴らしい!
見れば見るほど美しい…
一番目立つところに飾りたくなるジャケットw
「CATS EYE」のテーマ曲なのでアニメのジャケットもある仕様
でもアニメジャケットだったら見逃していたかも知れない
好きな作品ではあるけど、やっぱり刀根さんあってのレコードなのでw
「Soul&Disco Best Collection」は恐らく1970年代後半に発売されたアルバムで、もしかすると「Old Spice」の景品かも知れない
ジャケット下部にも「Old Spice」のロゴが見えるし、レコードのレーベルも「Old Spice Fresh Lime」のロゴがある
ジャケット裏は、もう完全に「Old Spice」の広告w
これってやっぱり販促品じゃないのかなあ?
あれは俺が中学生の頃、この「Old Spice」のコロンが好きで愛用していた
微妙にボトルの色が違うように思うけど、先のすぼまったガラスボトルに帆船のマークだったのは良く憶えている
当時は結構人気があったように記憶してるけどどうなんだろう…
そして、このアルバム、結論から言うと、残念でしたな1枚
「オリーブの首飾り」や「涙のディスコティック」など、いくつか知ってる曲もあるけど、大半が「何とかオーケストラ」の演奏なので脱力するw
でも、「Old Spice」が懐かしかったのでよしとしよう