THE INCREDIBLE SHRINKING MAN

THE INCREDIBLE SHRINKING MAN 「縮みゆく人間」のDVDを購入1500円

人間が小さくなる設定の作品は色々あって、自分のなかで一番古いと思うのはウルトラQの1/8計画だと思う
あれは子供心に本当に恐かった…
その後、映画ミクロの決死圏とか他にも何作かあったように思う

で「この縮みゆく人間」は今から60年前、1957年公開のアメリカ映画でモノクロの作品


裏表紙を見ると、「進撃の小人」といううたい文句にちょっと違和感を感じるｗ

この頃1950年代から60年代のハリウッド作品は、とても丁寧に作られている感じがしてどれも面白い
特撮技術どうこうより脚本が面白いので最後まで退屈しないのが嬉しい
特にこの作品はシュールと言うか哲学的な部分もあって、当時の大人から子供まで楽しめたんじゃないかな



安価なDVDなので冊子も何も付属してないのはまあ良いとしても、盤面のデザインがどうかと思う
主人公をもう少し右側に寄せるか、上に上げるかすれば良かったのに、これでは表情も何も分からないのが残念ｗ

まんだらけ79号

まんだらけ79号は昆虫特集！

これはいいぞと楽しみにしてたけど、思ったより特集が少なくてちょっと残念…

当時の子供の欲しがるおもちゃやから、まあ普通は車や飛行機系、あと怪獣、ロボット系にいくわなあ…
昆虫は、リアルに生きてる奴が身近に沢山いた時代やしね

さすがに昆虫のおもちゃはマニアックな部類だったのかと思うｗ
それでも、昆虫の漫画の記事などは面白く読ませてもらったので満足だった

ビーカー

長年愛用してきたビーカーを不注意で割ってしまったので新しいのを購入

MADE IN JAPANの文字が誇らしげに並ぶHARIOの製品で、価格は1800円
分厚いガラス製で強度は充分、落としたりしなければ長く使える商品

こういう完成されたデザインの器具は見ていて気持ちがいいね…

ホシザキ

23年間頑張ってとうとう壊れてしまった冷凍冷蔵庫、次の新しい冷蔵庫が届いた

ホシザキのテーブル形冷凍冷蔵庫で、定価は何と恐ろしい80万円！
でも、電機屋さんに親せきがいるので、とってもお安くして頂いた、ありがとうございます

前の奴は庫内の温度設定がダイヤル式で、強・中・弱　の表示しかなかったけど、さすが最新型、常時、庫内の温度が表示されている　



冷凍は-18度、冷蔵は3度ぐらいが標準だそうで最初からその設定になっていた
操作部も分かりやすくていいね

省エネタイプなので電気代も節約できて良いことばかりなんだろうけど、少しだけ残念なのは運転音がうるさい時があること
それぞれの庫内に冷気を回すファンが付いてるし、ユニット部には吸気と排気のファンもあるから仕方ないんだろうなあ…


まあそのうち慣れるでしょうｗ

モエビ

モエビが順調に子孫を増やし増殖中

画像では分かりにくいけど半透明な部分はほとんどがモエビで、ここだけで恐らく30匹ぐらいは余裕で居ると思う
大きさは1cmから2cm程度で親エビの2/3ぐらいのサイズ



何でこんなに集まっているかと言うと、魚に与えた餌のおこぼれを食べにきてるから…

口の小さいニューギニアレインボーの為に小さな顆粒状の餌を与える
その餌の、食べ切れなかった残りが沈んで底砂の上に落ちるので、こんな事になる

基本的にモエビに餌はやらないけど、あまりに大所帯になってきたので最近はわざと多めに餌をやることにした
生存競争が激しすぎやからね…