Time flies

写真で綴る日々の出来事

It's Man's World

2024-11-04 00:05:31 | RECORD

「The Ritchie Family」からもう1枚「マンズ・ワールド」こと「It's Man's World」は1979年発売で当時の定価は600円
「Ah……ah……ah……♪」から始まるこの曲も「The Ritchie Family」やなあw
そして「It's a man's World♪」が「Village People」系丸出しw

最初ジャケットを見た時に、あれ?「Village People」と、思ったのは間違いではなかった
ジャケットの、ちょっと色の薄いマッチョな男達は「Village People」のメンバーだろうw

良く見ると、タイトルの上に「ヴィレッジ・ピープルがプレゼントした御機嫌なディスコ・ナンバー!」の文字もある
B面の「Put Your Feet to The Beat」も楽しめる1枚

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The Ritchie Family The Best Disco in Town

2024-11-03 00:01:46 | RECORD

「ディスコは恋の合言葉」こと「The Best Disco in Town」は1976年発売「The Ritchie Family」のシングルで当時の定価は600円

「The Ritchie Family」と言えばこの曲だね~と、一番に思い浮かぶヒット曲、ジャケットには
「出てくる 出てくる 大好きな歌、ディスコ・ヒットが次から次へ」「今、全米で日本で話題沸騰!君もこのシングルでソウル通、決まり!!」
など褒め言葉が並ぶwとにかく
「Hey Hey♪」



もう1枚「恋のイスタンブール」こと「Istanbul」も同じく1976年発売「ディスコでモテモテ リッチー・ファミリー!」のコピーが光るw
「飛んで…」の大ヒットより2年ほど早いので元祖イスタンブールの曲になるのかな?

でも、この「Istanbulには歌詞としての「イスタンブール」が全然出てこない…
なので、イスタンブール勝負は「飛んでイスタンブール」の勝ち!個人的にw



さらに「American Generation」は1978年発売で、これも当時大ヒットした曲のひとつ
「Ah………generation,ah ……generation♪」で始まるこの曲は印象に残る

ジャケットはアルバムと同じデザインだと思う、野球、フットボール、ホッケー…
結構過激な衣装が目を惹く1枚

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I Like The Way

2024-11-02 00:03:38 | RECORD

「I Like The Way」は1983年発売「Fruitcake」の1stシングルでこれは見本盤

あれ?「Shakatak」と思ってしまうようなフュージョンの名曲
A面の「I Like The Way」は「Shakatak」そのままやしB面の「A Little Place In My Heart」も「Night Birds」ぽいイメージで心地よい
これは白レーベルの見本盤なのでちょっとレアなんかな?


そして何故かジャケットが3枚もあるw
何でこんな事になったんだろう?
まあええけどねw

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Dynamic Dinosaur

2024-11-01 00:00:24 | RECORD


「ディスコザウルス」こと「Dynamic Dinosaur」は1978年発売「The Original Eastern Gang」のシングルで当時の定価は600円

ジャケットに「人気沸騰怪獣ディスコの本命第1弾!!」とあるけど、怪獣ディスコブームってあったっけ?

「Dynamic Dinosaur You caught your head in the door♪」の女性ボーカルが効いている曲で、何処かで聴いたような…


ジャケット裏の解説では
「ゴジラ・アンギラス・ステゴザウルス・ゴモラなどに注目が集まりはじめています、折しもピンクレディーは「モンスター」を歌い
夏には小中学生のための「大恐竜展」も各地で開かれるそうです、この夏から来年にかけて「怪獣ブーム」となるかもしれません…」
なるほど、気持ちは分からなくはないけど、日本の子供達のブームと欧米のディスコ曲は違うよなあ…

タイトル曲に関しても
「この曲はサウンド的にはミュンヘンの「シルバー・コンベンション」の「ラブ。イン・ア・スリーパー」という曲によく似ています
イントロのベースライン・ドラムスあたりはフィラデルフィア風、ストリングスはミュンヘン風、女性コーラスはオリエンタル風です」
という、若干ディスり気味の曲紹介w

どこかしら違和感を感じてしまうこの曲「Dynamic Dinosaur」
そしてB面の「Fossil Eyes」こと「化石の愛」でも同じような印象を持ってしまう…

実はこの「Dynamic Dinosaur」何と!まさかの日本人覆面バンドによる国産ディスコ曲だったw
その事実を知ると、この解説者は日本人の日本人による曲だと知っていて書いたとは思えないなあw

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ThemefromS.W.A.T.

2024-10-31 00:01:00 | RECORD

「反逆のテーマ」こと「ThemefromS.W.A.T.」は1976年発売「Rhythm Heritage」のシングルで当時の定価は600円
最初、ジャケットを見た時は「骨盤?」と思ったけど、よく見ると黒い人のシルエットが分かるw

1976年の全米No.1ヒットの曲なので「Rhythm Heritage」の事は知らないけど、この曲は良く知っているw
タイトルが「反逆のテーマ」やからピンとこないけど、当時のアメリカの人気ドラマ「特別狙撃隊S.W.A.T.」のテーマ曲と言えば分かる
そもそも何で「ThemefromS.W.A.T.」が「反逆のテーマ」になったんだろう??
曲間にサイレンの音が入るのが微笑ましいw 

もっと分かりやすく言うと、同世代なら、TV番組「川口浩探検隊」のテーマ曲で通じるだろうw


ジャケット裏には解説のみで「Rhythm Heritage」に関する詳しい情報もなし
B面の「I Wouldn't Treat a Dog」もインストながら少しだけ女性コーラスが入る曲

もうひとつ不思議だったのは、表ジャケット隅に「ディスコサウンズ」とあること?
ディスコで聴いた覚えはないけどなあ…

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涙の口づけ

2024-10-30 00:09:08 | RECORD

「涙の口づけ」は1976年発売「Manhattans」のシングルで当時の定価は600円
「1950~60年代 R&Bコーラスグループの良さを今に伝える本当の本物マンハッタンズのビッグ・ヒット!!」
「全米ソウル・チャート No1」
の、文字が誇らしげに並ぶ、メンバー全員の笑顔も良いねえ

渋い声の台詞「This has got to be the saddest day of my life」から始まるこの曲は「Manhattans」の定番曲のひとつ


ジャケット裏面の解説には、ディスコ系の曲が落ち着いてソウル系に…とあるけど、いやいやディスコ系はここからですよw
そこはちょっと違ったかなあ…

あと、タイトル曲の解説には当時のギャグ「分かるかなぁ?分っかんねえだろうなぁー」も入れつつ紹介されているのが面白い
そんなギャグ系の曲じゃなくてバラードの王道なんやけどなあ…
この「分っかるかなあ?」が分かる人は同世代確定w

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ドック・オブ・ベイ

2024-10-29 00:01:20 | RECORD

と言う訳で本家「ドック・オブ・ベイ」も載せておこうw 1968年発売で当時の定価は400円
裏面の英字のタイトルは、ちゃんと「The Dock of The Bay」なんやけど、カタカナだと何故か「ザ」が抜けてるなあ
ジャケットでは貫禄があるように見えるけど、まだ26歳ですよ…


裏面には、1967年に不慮の飛行機事故で亡くなった「オーティス・レディング」についての解説を掲載
曲に関する最後の〆は「何度も何度も聴いて下さい じつにすばらしい、そして悲しい曲です」

この当時、まさか息子たちが15年後にデビューしてお父さんの曲を歌うとは想像もつかなかっただろうなあ…

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ドック・オブ・ザ・ベイ

2024-10-28 00:04:40 | RECORD

「ドック・オブ・ザ・ベイ」は1982年発売「The Reddings」のシングルで当時の定価は700円

「ドック・オブ・ザ・ベイ」と言えば、永ちゃんの歌の歌詞にも出てくる「オーティス・レディング」バージョンちゃう?
と思いながらジャケットを眺めていたら、枠外上に小さな文字で
「偉大なるシンガー オーティス・レディングのソウルスピリットを受け継いだ息子たち、レディングス、今、父親の大ヒット曲を見事にリバイバルさせた!!」
って、息子かいw

でも、やっぱり父親は超えてないなあ…(ゴメンね)


ジャケット裏でも息子たちについて解説されていて「オーティス・レディング3世」と「デクスター・レディング」の2人が息子で
「マーク・ロケット」は、いとこになるとのこと、なるほどね

個人的にはB面に収録の「Time Won't Wait」の方が聴きやすいかなあ…

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モンティゴ・ベイ

2024-10-27 00:07:37 | RECORD

「モンティゴ・ベイ」は1978年発売「Cugar Cane」のシングルで当時の定価は600円
この「Cugar Cane」に関してはほとんど情報がないので、ちょっとレア盤かも知れない
ジャマイカ出身の5人組のグループで女性が2人、左側の女性は露出度高めなのが分かる


女性ボーカリストの「Wo-oh-oh-oh-oh-ho-♪」が印象に残る曲で、ジャケット裏の解説によると
「リード・ボーカリストの白人女性ひとりを含む5人のジャマイカン達…」
って、それぞれの名前も分からんのかいw

ジャマイカっぽいレーベルの色と「Wo-oh-oh-oh-oh-ho-♪」な、レゲエミュージックはなかなか良い
B面収録の「Topsy Turvy」も、やっぱりボーカリストの存在感が大きいなあ…

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BREAKIN'There's No Stopping US

2024-10-26 00:18:44 | RECORD

「ブレイクダンス」こと「BREAKIN'There's No Stopping US」は1984年発売「Ollie and Jerry」のシングルで当時の定価は700円

「BREAKIN'」「ブレイクダンス」と言えば、この前のオリンピック判定のモヤモヤ感を思い出してしまう…
当時はまさかオリンピックの競技になるとは夢にも思ってなかっただろうなあ


シンセサイザー全開のこの曲は、手元にアルバムもあるので真新しい感動はないけど、懐かしい80年代を思い出すことができる
ただ、この映画も観てるはずなのに内容が…

当時は「フラッシュダンス」を始めとして「BREAKIN'」系の映画が沢山作られてたから、ごっちゃになってる感じかな
B面収録の「Showdown」は、YMO風でこれまた懐かしいなw

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