たまたまオークションで見つけて魅せられた「傳説と奇談」
丁度タイミングよく、まとめて出品されているのを見つけたのでさっそく落札してみた
そして届いたのが左側の「傳説と奇談」
最初の傳説とはフォントや表紙のデザインが明らかに違う…
とりあえず落札したかったので詳細は調べなかったけど、この雑誌にはいくつかのバージョンがあるらしい
最初に発売されたのは、左側のオレンジの方で昭和37年の発行、定価220円、まとめて保存できるようにファイル用の穴がある
右側の赤い方は昭和41年発行で定価300円、表紙の紙質もしっかりしていて若干分厚め、ファイル用の穴はなし
最初に発売された昭和37年版「傳説と奇談」全18巻を再編集して、全16巻にまとめて再発売したのが赤表紙の方らしい
ともに毎月1回配本という販売形態は変わらない
最終ページの広告を見るとその違いが分かる
それぞれの目次を見ると、タイトルや収録の順番は違っても基本的な記事は変わらないように見える
今、冷静に見れば表紙の違いは明らかやけど、オークション画面で見た時は
「50年以上前の古い雑誌だけに表紙の色褪せ具合も半端ないな…」と思っただけだったw
これは、どちらのバージョンで揃えるか悩ましいところだったけど、経験上、最初に発売された方が面白い印象があるので問題なし!
読書の楽しみが増えたw
丁度タイミングよく、まとめて出品されているのを見つけたのでさっそく落札してみた
そして届いたのが左側の「傳説と奇談」
最初の傳説とはフォントや表紙のデザインが明らかに違う…
とりあえず落札したかったので詳細は調べなかったけど、この雑誌にはいくつかのバージョンがあるらしい
最初に発売されたのは、左側のオレンジの方で昭和37年の発行、定価220円、まとめて保存できるようにファイル用の穴がある
右側の赤い方は昭和41年発行で定価300円、表紙の紙質もしっかりしていて若干分厚め、ファイル用の穴はなし
最初に発売された昭和37年版「傳説と奇談」全18巻を再編集して、全16巻にまとめて再発売したのが赤表紙の方らしい
ともに毎月1回配本という販売形態は変わらない
最終ページの広告を見るとその違いが分かる
それぞれの目次を見ると、タイトルや収録の順番は違っても基本的な記事は変わらないように見える
今、冷静に見れば表紙の違いは明らかやけど、オークション画面で見た時は
「50年以上前の古い雑誌だけに表紙の色褪せ具合も半端ないな…」と思っただけだったw
これは、どちらのバージョンで揃えるか悩ましいところだったけど、経験上、最初に発売された方が面白い印象があるので問題なし!
読書の楽しみが増えたw