週刊プレイボーイ1983年2月号

週刊プレイボーイ1983年2月22日号、オークションで300円

この号の目玉はやはり畑中葉子さんのグラビアかｗ
最初は歌の上手な人が出てきたと思っていたのに、段々と過激になり、曲のタイトルも凄いのになってきて驚いた記憶がある
あれからもう35年以上の時が流れたんやなあ…

昨日は朝から毎年恒例田植えのお手伝い、今日は何とかなってるけど、明日ぐらいに全身筋肉痛責めが待っている気がするｗ

洋画プログラム2

洋画プログラム、昨日の続き

ホラー系だと
エクソシスト、キャリーにオーメン、ローズマリーの赤ちゃん、バタリアン、ヘルレイザー、キャットピープル、スキャナーズ、サスペリア
ゾンビ、シャイニング、死霊のはらわた…など
全て見てるけど当時どれも恐かったわーｗ



アクション系になるとまずは007、でも「ロシアより愛をこめて」と「サンダーボール作戦」のショーンコネリーが髪の毛の分け目まで一緒なのが気になるｗ
ピストルを持つ角度は微妙に違うけど、ほど同じやね…

他には、ランボー、コマンドー、バトルランナー、フレンチコネクション、ダーティーハリー、アルカトラズからの脱出など



ページが替わって、マッドマックス、ダイハード、ビバリーヒルズ・コップ、トランザム7000、エクスタミネーター、ブルーサンダー
リーサル・ウェポン、スカーフェイス、クロコダイル・ダンディーなど、思い出のある懐かしい作品ばかりで見応えがあった

これは良い買い物だったな…

洋画プログラムコレクション

洋画プログラムコレクションを購入、定価1980円のものがオークションで400円

昭和大好きな俺にとって、平成元年に発行のこの雑誌はちょっと新しいかなと思ったけど
ふと考えれば、もう29年前も前になることに気がついたｗ



プログラムと書かれているけど、たぶん映画館で買うパンフレットの事だと思う

映画のポスターのデザインそのままのものが多いので分かりやすい
「VIDEOデータつき」というのが時代を感じる、まだまだVHSテープの時代か…

右側の広告も今はなきレーザーディスク、ロッキーなどの1作品が4841円から5871円で買える
高いように感じるけど、VHSテープだと15000円から20000円程度してた時代やから割安やし、テープのように伸びて痛むこともない
俺も何枚か処分できずに持ってるけど、今ではジャケットを飾るぐらいしか用途がないｗ



映画はジャンル分けされていてSFだとこんな感じ
2001年宇宙の旅、ブレードランナー、ギャラクティカにエイリアン、未知との遭遇、猿の惑星、スターウォーズ、スタートレック、砂の惑星
ターミネーター…

どれも懐かしい作品ばかり
ブレードランナー、エイリアン、スターウォーズ、砂の惑星、猿の惑星は、もうすぐ新作が上映される予定なのが凄い
70年代から80年代の映画や音楽は本当に充実してたなあ…

明日も続きます

週刊プレイボーイ1982年

週刊プレイボーイ1982年12/7号を落札、金額は300円

気になったのはリンダ・ブレアの記事「エクソシストのあの美少女が初…」
そう言えば、ずっと昔にそんなニュースがあった気がする

まずは確かめてみないと始まらないので購入ｗ
確かに完全に大人になったリンダの姿がそこにあった
エクソシストの時は14歳で、今回のグラビア撮影時は23歳なのだとか
それにしては迫力がありすぎるようなｗ



CABINの広告の三浦友和さんが渋い、当時の価格は20本入りで200円
今では倍以上になってるんだっけ？いや、そもそもこの銘柄は今でもあるのかな…



小林克也さんのビデオカメラの広告、替え歌のテキストが面白い
歌詞が全部変わり広島がビクターになっているｗ

デカいカメラとデッキが別々になっている構造にも時代を感じる
それぞれ、178000円と153000円、高いおもちゃやねえ…

映画情報

1961年発行の映画情報を落札、落札価格は400円

閉じひも用の穴があいているのでコレクションの一部が出品されたのだろうと思う
今から55年前の当時の定価が170円なのは安いのか高いのか微妙なところ

表紙を飾る美しい女性は司葉子さん、上品な笑顔がとても良いと思う
内容の方はグラビアが中心でとても見やすく情報量も多い



そして裏表紙は雑誌名も英語表記になり、エリザベス・テーラーさんが表紙を飾る
どちらを表紙にしても違和感のない当時としては粋な作りになっているのが素晴らしい



誌面がこの大きさなので、英語表記の方を額に入れてずらりと飾れば、よいアートになると思う
また状態の良いのが出てきたら手に入れようと思う