山形市社会福祉協議会

「誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざして」

福祉学校を開催しました

2012年07月03日 | 活動レポート

昨日から2日間にわたり、市内の町内会役員、福祉協力員、民生委員さん総勢、34名の参加の元、平成24年度福祉学校が開校されました。

福祉学校とは、地域のリーダー養成と後継者づくりを目的に毎年開催されています。

研修内容は

  1. 「みんなでつくろう幸せの輪~ともに住み、ともに暮らしともに 渡辺剛士氏
  2. 「山形市防災計画について」 山形市地域防災係 工藤秀之氏
  3. 地域包括支援センターについて 霞城北部地域包括支援センター 相馬一子
  4. 障がい者支援について 障がい者相談支援センター 高村尚美
  5. 福祉サービス利用援助事業について 生活支援第二係 石山真美
  6. ふれあいいきいきサロンについて まちづくり係 結城英彰
  7. ボランティアセンターについて まちづくり係 斎藤達也
  8. 「災害から地域を考える」~日頃の絆が災害から地域を守る~ NPO法人ディーコレクティブ 千川原公彦氏

以上のような内容で、二日間という長丁場にも関わらず、熱心に研修を受講していただき、まことにありがとうございました。

参加者からは、

  • 二日間長いと思ったが、あっという間だった。
  • 福祉サービスなど知らないことがたくさんあり、大変勉強になった。
  • 見聞きしたサービスや支援方法などを地域で広めていきたい

など、質問や意見が皆さんから寄せられました。

今後ともよろしくお願いいたします。


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