昨日から2日間にわたり、市内の町内会役員、福祉協力員、民生委員さん総勢、34名の参加の元、平成24年度福祉学校が開校されました。
福祉学校とは、地域のリーダー養成と後継者づくりを目的に毎年開催されています。
研修内容は
- 「みんなでつくろう幸せの輪~ともに住み、ともに暮らしともに 渡辺剛士氏
- 「山形市防災計画について」 山形市地域防災係 工藤秀之氏
- 地域包括支援センターについて 霞城北部地域包括支援センター 相馬一子
- 障がい者支援について 障がい者相談支援センター 高村尚美
- 福祉サービス利用援助事業について 生活支援第二係 石山真美
- ふれあいいきいきサロンについて まちづくり係 結城英彰
- ボランティアセンターについて まちづくり係 斎藤達也
- 「災害から地域を考える」~日頃の絆が災害から地域を守る~ NPO法人ディーコレクティブ 千川原公彦氏
以上のような内容で、二日間という長丁場にも関わらず、熱心に研修を受講していただき、まことにありがとうございました。
参加者からは、
- 二日間長いと思ったが、あっという間だった。
- 福祉サービスなど知らないことがたくさんあり、大変勉強になった。
- 見聞きしたサービスや支援方法などを地域で広めていきたい
など、質問や意見が皆さんから寄せられました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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