山形市社会福祉協議会

「誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざして」

おひさまひろばです

2010年10月13日 | 活動レポート

10月11日(日)

あいにく、10日の雨で野外での活動はできませんでしたが、場所を総合福祉センターにかえて、元気よくスタートです。

<おひさまひろばとは?>

心身に障がいのある子ども達がなどを対象にして行うものです。
日頃、広い場所や学校以外のお友達と遊ぶことの少ない子ども達が、ヘルパーのおねさんやおにいさんと楽しく過ごしていただきたいと思っております。

そして、ボランティアや参加者同士がふれあを通じて交流を図り、障がい児に対する正しい理解を深め、さらに子ども達が成長していく上で「おひさまひろば」の活動が、それぞれの持つ能力を伸ばすきっかけになれば幸いに思います。

さらに、「福祉のまちづくり」運動の発展と仲間の輪が広がることを願いに開催しております。


午前中はコーナー遊びです。これは県立保健医療大学のボランティアの方がご持参いただいたバルーンアートです。コーナー遊びには当初ありませんでしたが、なかなかの人気でした。


山形学院高校のボランティアさんが着ぐるみをきて、軽快なダンスパフォーマンスを見せていただきました。(パチパチパチ)


いわずとしれた、魚釣りコーナーです。

これは、大人気「トンネルオンポン」ダンボールで作ったトンネルをくぐると、みんなで作ったぽんぽんがたくさん、みんな、ぶっ飛ばしてあそんでました。
他に今年は、ボールコナー、ワニたたき、ペットボトルロケット、ファンシーコーナー、巨大パズル、お菓子コーナー、乗馬コーナー、かたちあわせ、空気砲、輪投げ、ぼーるあて、宝探しなどたくさんのゲームコー名がありました。

このゲームコーナーの製作には、たくさんのボランティアさんの何百本の手と汗がギューっとしみこんでおります。

時間のあいたときにボランティア作業室にかけつけていただき、すこしづつすこしづつ作成していただきました。 本当に感謝です!


そして、昼食は昨年も大変お世話になりました。山形千歳ライオンズクラブさんからの芋煮ぶるまいです。


この日は参加者ボランティアともで、270名の参加で、大きな鍋2つてんこ盛りです。


ほんとうにありがとうございます。

みんなで一緒にいただきました。(まんぷく)

別れを惜しみつつ、午後3時には体育館で閉会式が行われました。来年もよろしくお願いします。


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