第二地区社会福祉協議会(池田 正会長)で民生委員児童委員・福祉協力員の合同研修会が開催されました。
今回の研修会では、日々の活動等に関してお互いに共通の認識を持ち、連携を図ることで地域住民が安心して生活できるようにしていきたいとの目的の下、実施されました。
篠田好生会さくら地域包括支援センターの井上社会福祉士、東海林主任介護支援専門員のお二人より、山形市で発行している「介護保険と高齢者保健福祉のしおり」、今後、求められる地域住民同士の支えあいや助けあいの取り組みについて説明がありました。
その後、山形市消費生活センター相談員の鈴木由美子さんから悪質商法についての説明があり、具体的な事例や対処法についてお話しいただきました。日々の活動の中で、ちょっとした気づきにより、被害を未然に防ぐことができるとの話もあり、参加された皆さんも真剣な表情で聞き入っていました。
参加された皆さん、暑い中、ごくろうさまでした!
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