朝一番のS氏からお願いされたディテールの直しは
新たにタバコの自販機を書き直してました。
資料と言うかネットで画像を見つけるのに時間が掛ったけど
多分これでディテール命のS氏も納得すると思います・・
画像からだから奥行きまではJの判断と言うか見た感じで勝手に書いたけど
平面のサイズは良い画像があったので、まあまあ良く出来たと思う。
あと細い4本足を樹脂でプリンとか鋳造で作るかどうしようか考えている所・・
多分だけど映画のメルズにあるのはこのタバコの自販機だと思う。
海外のサイトで見つけた・・1970年代のシールが貼ってあったり
映画の撮影時期と重なるのでこれでいいんじゃないかな?
Roweというメーカーなのかな?MODEL 160と書いてあった。
上の画像をCADのキャンバスにして修正しながら描いてみました。
正面、足はこれから作ります。
後から鋳造したパーツを取り付けたいなと思っている。
横からのパーツの出具合は画像から・・
少しパーツを厚くしたのは3Dプリンターで印刷するときの保険
最小LEDチップの穴は小さくしました。
タバコのサンプルの部分の出っ張りは後で白いプラ板などで作る予定
光りが透過する素材の物ではめ込みかな。
※最終図案が出来たので・・
S氏にチェックをお願いしたので手直し箇所が見つかる
多分、今度こ大丈夫だと思うけど印刷前のタバコ自販機です。
脚は分離式で
指摘箇所を修正したタバコの自販機
斜めのパネルと指摘があったので改修、こんな感じだね。
脚は鋳造で作りたい・・かな
型取用に印刷はするけどね。
印刷前に1/64になるように縮小するので
出来上がりは自販機自体は1~1.2㎝幅の高さが1.5~1.8cmぐらいになると思う
タバコの自販機の光を再現するために、極小LEDチップを仕込む予定です。
鬼チェックが飛んでくるので修正しました。
CADで手直し
チェックされた修正箇所を直したので、スライサーソフトに出してみる。
自販機本体をフィレットを入れた脚に載せてみた。
裏側のLEDを仕込む穴を広げた。
※気が付いたらS氏からメールが来ていた・・
修正箇所があったようなので直しました。
鍵のボッチ追加と直したモールにテーパーも入れておいた。
鍵、コイン穴追加、コイン穴の周りの丸のテーパー、モールにテーパーをつけました。
大きさが分かりました。「 Measures 52 in tall, 34 in wide and 19 and deep」
高さ52インチ=132cm
幅34インチ=86.36cm
奥行19インチ=48.26cm