印刷している間に色付けして、また印刷・・
途中でCADとにらめっこして、また印刷、とうとうレジンボトルが空になる。
いつものことだけど、今日はそれだけで終わった。
3Dプリンターを一番に起動させて
印刷している間は別の作業。
先ずは最新のBABY MOONから塗装、黒からスタート。
色付けは自分の55の分とサンプル分だけですが・・
黒の後のシルバー
印刷の合間なので作業するまでに塗装は乾いています。
塗装が出来たものから組み込んでみる。
新しいバージョンはシャフトが入る部分を長くしました。
鋼線ワイヤーの長さ調整をして
ホィールとシャーシとの隙間には収縮チューブをカットした物をカラーの代わりにします。
新旧ホィール
タイヤもCADでいつもと違う線の描き方をしたので、サイドの丸さも表現されています。
メルズの前でパチリ!
5穴にした8スポークを今日は印刷しました。
サイズは3サイズ
二次硬化中・・水洗いレジンは洗浄が楽で、もうアルコール洗浄には戻れないかな。
新旧のクルマ関係なく履きたいので今回は最大ホィール径8.5mmも作った。
手持ちだとBRZに取り付けられるね
今時のクルマにも対応できるサイズ。
今回の目的は4穴のホィールが付いているGR86を
ちゃんと5穴にして辻褄が合うようにしたい・・から始めた作業。
1時間チョイで印刷が出来上がるのでその間に色付け準備。
自分のは黒で・・ブラシに入っていた色
GR86に履かせようとしているサイズのホィール径は7.2mm
ワタナベさんのとこでデータ見たんだけどこのリムが深く見えるタイプは16インチまで?
17インチだとスポークが長く見えるタイプになるみたい
着色前にとりあえず組んで大きさを見てるとこ
リアも・・
S氏に渡すサンプルは光らせておいた・・
因みに最小のホィールのサイズは6.1mm
インチが小さい旧車の取り付け用にと思ったけど5穴ってそんなにないかな?
履けそうな80年代とか90年代に2000年ですら、もう旧車か・・
自分用のホィールが乾いたので並べてみた。
8.5mmだと計算上は21インチぐらい?
このBRZに現状で付いているホィールは更にデカくてタイヤが薄いんだよね。
こっちは計算上は18インチぐらいの8スポークなんだけど
18のデザインがイマイチなのでリムに奥行があるデザインの方になってる。
GR86は一度分解してあるのでタイヤを組み替えるだけ。
写真が暗くて補正かけたけどホィール部分が見えないね・・
カナタの86を分解
8スポーク組んでみました。
箱根を走らないといけないのでベタベタではない落とし方です。
このタイヤよりは良いよね・・
5穴の8スポーク
今日はBRZまで組み替えることが出来ませんでした・・新旧86
レジンボトルは今日で使い切りました・・
1Kgのボトルで13枚の土台(サポート材)があったのと何枚か捨てたかもしれないので
ホィール&タイヤみたいに薄い物なら14か15回ぐらい作れる計算?かな・・