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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

無心になれる草取りは楽しかった!

2014-05-19 | はたらく
自治会「みどりの愛護会」での花壇整備
子ども会役員代表ってことで参加しました

初夏の陽気が続いて、伸び放題、増え放題の雑草を抜き
一冬で積もった枯葉を拾い
もくもくと土をいじる作業はスイッチが入ると無心になれて
なかなか楽しいものです

こんなにきれいになったよ


老若男女が集まってのボランティア活動はお天気にも恵まれて
気持ちの良い作業でした


古い宿場町に広がる街
街道筋にのこる石仏や石碑
山並みもきれいに見えて
富士山もきれいに見えます
そんなのどかな景観は好きだし
地域のおじいちゃんやおばあちゃんとの会話も楽しい

…が
なぜ、子ども会役員が「苦」になっているのかなぁ
と、いろいろ考えてみました

①前年度の子ども会長を筆頭に役員が集団で日曜の朝から押しかけてきたこと
仕事や介護は理由にならない、何がなんで役員をやれとの強要事件
←役員を引き受けるのが嫌だとは言っていないのに…

②新役員の体制になってから、現在の会長にプライベートなことを根掘り葉掘り問い詰められたこと
モスバーガー監禁事件
←勤務状況は前役員に話してあるに「聞いてない」はないでしょ…


ってことで、やっぱりスタートなんだよね~
どちらにしても「先入観」が邪魔しているよね

会話をしているとますます深まる溝
出張・残業ありのフルタイム勤務と 
シフト制でパート・アルバイト勤務

同じ「働いています」っていう女性同士でも
なぜか、ここの正規・非正規労働の違いが
労働観やお互いの状況を想像する力の差にもなっているみたい
もちろん、十把一括りじゃないですけどね


「働く」「自立する」をきちんと教えてこなかった学校教育の失敗なのかなぁ
習熟度に重きを置いた偏差値教育の歪みだよね

「ゆとり世代」って批判されがちだだけど
こちらの世代のほうが「生きる力」「生活者」といった総合学習が実践されているから
もっと、理解の幅が広いような気がする