朝、気温−10℃。眩しいほどの青空!
辺りはキラキラの雪。銀世界。
こっちの木の上のカラスとと遠くの電柱の上のカラスが会話をしている。ように思えた。二羽の鳴き声だけが響き渡っていた。
こちらの写真はあまりにもカラスが小さく確認できないかな…。
カラスは夏と違って全身を使って発声していた。寒さで声が出にくいのだろう。
道路も凍結して滑る滑る。
「何回も転んでやっと保育所に着いた〜〜!」
子どもを送って行ったお母さん。転んだのは子ども達。
冬の凍結は転倒による骨折の危険大です。
お互いに気をつけましょう‼︎
午後になると予報通り前が見えないほど雪がモサモサ降ってきた。そして夕方から吹雪に。この天気の変わりようにはびっくり(≧∇≦)
先週末土曜日は地区の「おんべ」(歳の神)が開催されました。
コロナで甘酒や豚汁の振る舞いは無くなってしまったけれど若衆達の音頭に合わせて子ども達が「大倉八木節」を披露。御神木に点火の後はその火で焼いた餅をいただき一年の無病息災を祈念します。
久しぶりに集落の人々が集まる楽しい一夜でした。