やへ~只見通信

雪国只見のトマトとお米のおはなし

トマトの出荷まだまだ続きます。

2016-09-23 23:47:58 | 仕事
前回「トマトの収穫が終わったら…」と書いたのですがこれは「朝の収穫が終わったら」という意味でした。稲の朝露がトマトを収穫している間に乾きタイミング良くその後稲刈りの仕事に入ります。
まだまだトマトの収穫は続きます!

これからが本格的に美味しくなる季節です!
お店で「南郷トマト」を見かけましたら是非青めのものをお買い上げいただき、出来ればすぐにお召し上がりください(^。^)
酸味と甘みのバランスが何とも言えない美味しさ
です!

昨日テレビの収録がありました。
記者さんがまさにその「青めのトマト」を食べて、手作り「青トマトジュース」を飲みその美味しさにビックリ!
来週30日KFB(福島放送)夕方6:55から放映予定です。
是非ご覧ください(^。^)
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てるてる坊主の出番かな。

2016-09-19 23:33:06 | 仕事
申し遅れましたが稲刈りが10日程前から始まっています。
まずは地元の酒蔵に納める酒米「夢のかおり」から。

トマトの摘芯が終わるまでは社長が一人で稲刈り、運搬、乾燥籾摺り調整までしていましたが(6ha終了)これからはトマトの収穫が終わり次第男性軍フル稼動です。
ところが今週いっぱい雨予報、更に台風まで。
稲は倒伏するし困ったものです>_<

さてここでお知らせです。
春の田植えイベントに続く秋の稲刈りイベント。

参加者募集中です。
稲刈り体験、温泉入浴、食べ放題飲み放題のバーベキュー、プチライブ、コテージ・古民家またはスノーピーク製テントでの宿泊、朝食付きで8000円プランから体験のみ1500円まで様々なプランを用意しました。
今度のおやつも乞うご期待!!
皆さんのご参加をお待ちしていま〜す(^-^)/
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今も残暑?いつまで残暑?

2016-09-16 23:36:25 | 仕事

昨日も今日も明日も汗だく。
トマトの摘芯(生長点をピンチ)大詰めです!

摘芯すると残りのトマトの数は決まってしまいます。あとはどれだけ割らずに大きくするかがこれからの仕事。

トマトは日ごとに美味しくなってきています。
トマト好きな研修生は車で迎えに来てもらい25キロのトマトを持って帰りました。
もう半分位食べちゃったかも…。

昨日は十五夜。
うちで採れた15種類の作物を、お供えします。
ここには20種類位ありますね!

夕暮れ時、お月様はぼやけてました。
西の空は田んぼと夕陽が、いい感じ。
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トマトも本望ですね〜!

2016-09-07 22:17:47 | 仕事

このトマト盛り、トマト4個分これが彼のメインディッシュ。
と言う程毎食毎食トマトをガッツリ食べまくります。お代わりもします。 一日20個食べることもあります。とにかくトマトが大好きな研修生です。
とっても美味しそうに食べながら
「天国です。」と笑顔をこちらに向けてくれます。
こんなに喜んでもらえてトマトも幸せ。
私たちも笑みがこぼれます。
じいちゃんが彼の食べっぷりを見て
「こだにトマトくうがなみだごとねぇ。」
(こんなにトマトを食べる人は見たことがない)
と毎食毎食言ってます(^。^)

でもこの生活も明日で終わりです。
明日は持てるだけのトマトを抱えてさよならです。明日午前中までの研修、最後まで頑張りましょう。
トマトパワーで!!

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恥ずかしながら…。

2016-09-04 00:20:02 | 仕事

9/1発売9/8号の「週刊新潮」

こんなことがあるのですね。
まさか週刊誌の1ページ目に自分達の写真が載るとは。それも荒川静香さんとスリーショットで。
是非ともご覧くださいm(_ _)m


今日は地区祭礼のため全員での仕事は収穫のみ。そのため出荷には家族と研修生で向かい、その後研修生と一緒に最新鋭の南郷トマト選果場を見学させていただきました。お盆も、祭りも忙しく働いていただいている選果場の皆様には頭が下がります。
私たちは選果場があるからこそトマトの生産に全力を傾注することができるのです。近年、選果場で働く人が減少し不足がちになっていると聞きます。産地を継ないでいくためには生産者と同時に選果場の人員確保も重要な課題となってきています。
何か妙案はないものでしょうか…。
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