「よみがえる会津の婚礼膳」
今宵は「季の郷湯ら里」にて江戸時代から当地に伝わる「本膳料理」の婚礼膳が、昭和初期の旧家の婚礼史料に基づき再現されました。
器は旦那の祖母の実家で保存されていた明治10年代に求めた会津塗りや九谷焼の盃など 品格がありとても素敵なものばかりでした。これを機会にこの膳椀を町に寄贈されるとの事です。今後この素晴らしい器を良い状態で保存しつつも何らかの形で多くの方に使っていただける機会を作り古き良き物をただ眠らせることなく後世に伝えるべく意味を深く感じた夜でした。
「器は蔵にしまわれていたのでは意味がない。使ってもらって価値がある。」今回の企画をされた増田先生のお言葉より。
これらの器に伝統食、郷土食、更には地元食材をベースに彩り豊かな新メニューが盛られる日も近いかも…。
婚礼膳は見た目以上にボリュームがありお腹いっぱい、とても美味しかったです(^。^)
今宵は「季の郷湯ら里」にて江戸時代から当地に伝わる「本膳料理」の婚礼膳が、昭和初期の旧家の婚礼史料に基づき再現されました。
器は旦那の祖母の実家で保存されていた明治10年代に求めた会津塗りや九谷焼の盃など 品格がありとても素敵なものばかりでした。これを機会にこの膳椀を町に寄贈されるとの事です。今後この素晴らしい器を良い状態で保存しつつも何らかの形で多くの方に使っていただける機会を作り古き良き物をただ眠らせることなく後世に伝えるべく意味を深く感じた夜でした。
「器は蔵にしまわれていたのでは意味がない。使ってもらって価値がある。」今回の企画をされた増田先生のお言葉より。
これらの器に伝統食、郷土食、更には地元食材をベースに彩り豊かな新メニューが盛られる日も近いかも…。
婚礼膳は見た目以上にボリュームがありお腹いっぱい、とても美味しかったです(^。^)