タイトルの続きです。理解されてる人にお願です。
ブログでも、SNSでも結構ですから、理解されてる事柄を書いてみて欲しいのです。
書いてみる行為は、記憶の再整理になります。或いは、理解度の正確性を再認識がされます。
疲れることで、一般民衆である、私たちが、政府の経済政策を正すために、経済の勉強をする、このこと自体が悲劇です。
国家のエリートが一般民衆を正しく導くことが理想です。優秀であるはずの官僚達が国家政策を導き、国家に属している国民の幸せな生活を担保する政策をすることで良いのですが、残念ですが、歴史的な事実をみつめてみても、国民、一般民を最後は犠牲にして、エリートだけが生き残りということで、歴史は進んできています。
仕方がないのです。一般大衆、どこの国でも、資本主義でも共産主義国でも主体は強い権力者に存在して続きます。
共産主義国では、主体であるはずの、無産階級の人民が、理論的には、持ち上げられて利用されて、独裁のために、犠牲されて殺されて、ソビエトが存在しました。
中国では、独裁をするために、共産主義が利用されています。かなりの無産階級の人民が殺されています。
ユーラシア大陸に生きてきた人と、海に隔たれて、災害列島で生きてきた日本人とは、長い生活習慣が違います。オシトヨシの日本人がいます。
私たち一般民も勉強して、このエリート達に利用されないで、生き続けるために、教養と言う武器を得て、本来の主権在民を取り戻す闘いをしなけれんばなりません。
デフレ経済で、生き続けることを階級としての固定化をして一般人民を拒否する、新自由主義を排除しなければなりません。
日本人にもいます。国債発行して、限界のある貨幣を、怠ける負け組である人間に何故渡すのだ。日本の資産・貨幣は、我々、一生懸命働き、獲得して資産家以外に渡す必要はない。
貨幣が、モノとして理解している、貨幣のプール論で一定量の貨幣しかないのだ、という大学の名誉教授の年寄が頑固に言うのです。貨幣は我々上流国民として君臨してきた明治以来のエリート集団のモノだ、という意識のようです。
私たちを啓蒙活動で目覚めさせてくれた、三橋貴明氏、中野剛志氏、藤井聡氏、などの言論人は、もう一般民ではありません。エリートの中の人です。
私たちは、この人たちから、知識を得ましたが、反体制的ではあります。当然支持をして良いのですが、暮らしの中で、我々のような弱者ではありません。
私たちは明日の暮らしが掛かっています。
圧倒的に低所得者なのです。私は、年収が100万円の年金暮らしなのです。
毎日の生活のやり繰りをしています。
医療保険、国民健康保険の支払いが遅れて、或は、支払いができない場合、医療保険が無くなり、医療に掛かれなくなります。
そこで、介護保険が年金から差っ引きが強引にされています。このシステムを逆にとり、足立区区役所の国民健康保険課に電話して、年金から差し引くことを願い出たのです。
ちょっと寄り道をします。
以前は、区役所に存在する派遣社員の人は電話には出なかったし、法的な事務仕事はしていなかったのです。
しかし、派遣社員が多くなり、正規職員だけでは、仕事が進まずに、正規職員と同じ仕事をしています。区役所の正規職員の多忙も同情できます。しかし、公務員を攻めるようなメディアに載せられて、攻撃をするのは辞めましょう。
派遣社員として働くことで、公務員攻撃をしやすい状況ですが、公務員が悪いのではなく、派遣社員という法律、労働者を法的変化させた、小泉政権、郵政民営化をした小泉政権、そこで総務大臣をしていた竹中平蔵を攻撃すべきなのです。
日本を壊して、衰えた日本の経済下で、日本を金融資本下に置いて利益を盗むことをされています。その分が、我々の所得が低くなっているのです。
公務員がを攻めても仕方が無いのです。騙されてきた私たちが悪いのです。
だから騙されない知識を少しでも多く得て、知識で武装しなければ、死が待っています。
飢え死か、自殺か
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