2型糖尿病の爺 病気で ドットコム

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痒み NO.3

2015年12月07日 | 日記
 ">『痒み』と直接に関係したことではないが、身体が温まると痒くなるという現象は、若いころよりあったので、避けていたことがある。

 電気シーツの使用だ。身体も乾燥するし、あまり良いことはない。

 しかし、高齢になるに従って、足が冷えて眠りにくかった。心不全になってからは、靴下を履いて寝ると足首から下が浮腫むことが多くなった。仕方がないので、女性用の部屋履きというのをネット知り、その中から形のあまり確りしていないものを購入した。

 届いた部屋履きは、ちょっと大きい。しかし形が柔らかいし、洗濯もできる。試行錯誤の結果輪ゴムで足首を締めて履いて寝た。中々冷えた足が温まらないが、それでも靴下より心地よかった。

 今年になって、石油ファンヒーター(一人暮らしなのでかなりの小型)を整え、思案したが足元だけ『電気シーツ』を二つ折りにして使ってみた。勿論のことで説明書を読んで二つ折りにしている。

 足が温かい、しかも 足だけ暖かいので、痒くはならない。気がついてみたらグッスリと眠ったみたいだ。久しぶり熟眠ができた気がしている。

 念のための追記

 自宅の生活で、椅子に座る時間が長くなると足が浮腫む。従って座布団の上に座っている。胡座をかいているが、いつも座布団や足同士が接している部分が同じだと、そこから皮膚が角質化して、知らぬ間に出血したりする。とくに踝(クルブシ)付近にそうした兆候がでやすい。
 2型糖尿病患者は、傷が治りにくいし、足の傷は高血糖状態が続くと『壊疽』化しやすく、末梢神経の感覚が鈍くなっている人は、特に知らぬ間の足の傷は注意が必要だ。

 座布団にすわっている時間が長くなる場合は、この部屋履きを履いて座ると、足に角質化する事が少なくなるし、なっていても傷つく事がない。

 実際に使っている部屋履きではないが、ネッツ通販サイトからの参考画像


 

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