のほほんブログ

普段の生活の中のチョットしたことを話題にしていきたいと思います

子宮内膜症 入院2日目(手術当日)

2015-12-26 | 子宮内膜症
今日は朝7時頃検温。
朝ご飯は食べれないので、顔を洗ってからベッドで本を読んでいました。
便意を感じトイレに行こうとしたら看護師さんから浣腸に呼ばれたので、1回トイレに行ってから処置室へ行きました。
そして再び浣腸・・・
そしてすぐに便意を感じて4分ほどは耐えてからトイレへ駆け込み。
10時半ごろには術衣に着替えてスタンバイ。
点滴も始まりました。
11時45分ころに最後のトイレを済ませるように言われて、12時にはお迎えが来て手術室へ。

手術室の前で名前と生年月日、どこの手術をするのかを聞かれていざ!
手術室はたくさんあって、たくさんのスタッフの方が動き回っていました。
そして寒い
手術台に横になり、再度名前と生年月日をまた答えて酸素マスクをされました。
「点滴の中に麻酔を入れます。針のあたりが熱く感じるけど麻酔のせいですからね」と言われて、確かに熱く感じる・・・と思ったその先の記憶はありません。

ふいに呼びかけられて我に返ると手術室から出るところで、ものすごい吐き気と寒さでガタガタ震えていました。
寒さで身体に力が入るので、傷口も余計に痛く、病室に戻って電気毛布を被せてもらいました。
酸素マスクをしていることもあって、口の中もカラカラで、母にお茶を2口ほど飲ませてもらったのですが、本当はいけなかったみたい。
後で先生に少し口の中を湿らせるくらいなら・・・と言われてゴメンナサイって感じでした。
寒気と吐き気で夜はあまり寝られず・・・
寝返りを打つのも痛くて、本当に辛い夜でした。
看護師さんたちが夜中3時間ごとに血圧と酸素量、体温を測りににきてくれました。
熱も38度まで上がって、アイスノンで頭を冷やし、あまりの辛さに呻いたり吐いたり(といっても胃の中はカラッポなので何も出ないんですが)して、隣のベッドの方に悪いことしたなって反省。
こんなことなら手術日とその翌日だけでも個室を頼めば良かった。

と、初めての手術はこんな感じでした
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