久しぶりに林檎のケーキを焼いてみました。
生地がうす茶色なのはシナモンを入れたから。香りも良いです。
去年はタルトタタンを焼きましたが、今回は林檎を薄めのイチョウ型に切って生地に混ぜ込み、パウンド型で。
今回も初めてのレシピで、簡単そうだなと思って作り始めたのですが、林檎の分量が思っていたより多すぎて林檎の中にケーキの生地っていう感じになってしまいました。
慌てて、作った分量と同じだけもう1つ生地を作って合体。
固めの生地だったので膨らむかどうかちょっと心配でしたが、さすがベーキングパウダーを入れただけあってふっくら。
口当たりもしっとりフワフワです。
しっとりの理由は焼き上げた後の処理。
荒熱が取れかけのまだ温かいものを↓このようにラップで包んでしまいます。
そうすると水分が蒸発せず、パサパサになりにくいんですヨ。
昔は荒熱が取れるまでそのままケーキクーラーの上で冷ますのが常識でしたが、最近はそれが変化してきているのです。
なかなか好評だったので、また焼こうかな。
それとも、違うレシピで焼こうかな。
シナモンが苦手でしたが、
最近は、リンゴといえばシナモンがないと…。
今年のelementさんのクリスマスケーキ、
今から楽しみにしています。
シナモンって辛くてちょっと子供には刺激が強いですもんね。
でもこの香りは最高に食欲をそそります。
今年のクリスマスケーキは大変なことになりそうです。
というのも、5つ焼かないといけなくなっちゃって・・・
要領の悪い私が大丈夫かしら?って感じです