週刊競馬ブックによるシルクフォーチュンの評価

先日のシルクフォーチュンが２勝目を飾ったレースのコメントが週刊競馬ブックに書いていました。
小牧騎手「気のいい馬で道中は掛かるくらい。途中でペースが落ち着いたから、内目の枠でごちゃついたら抑えるのは大変だったかもしれない。その意味で大外枠は良かったね。」
藤沢則師「前走は内枠でスムーズな競馬が出来なかったけど、今回は外枠も良い方に出たし、文句無い競馬が出来たと思います。今日の勝ち方を見る限り、上のクラスでも十分通用する力を持っていると思います。状態見ながら次走を考えたいと思います。」
これらに対して競馬ブックの次走へのメモ「脚捌きは少し硬いがこんなもの。出脚は意も一つでも３～４角は外を通って引っ張ったまま前に接近。ラスト１ハロンで先頭に立つと右手前のまま突き放した。この勝ちっぷりなら１０００万に昇級しても通用。」
といい評価。調子のいいうちに早く次のレース出てほしいものです。
さて、今週はいよいよオークスです。アパパネ、サンテミリオン、オウケンサクラあたりが人気を集めそうですが、現時点での私の狙いはショウリュウムーンです。桜花賞でアパパネを上回る上がりの時計を示す通り東京ならもっと切れることでしょう。キレなら左回りでシンメイフジあたりも期待できそう。いずれにしても今週はオークス一色になりそうです。