昨日はシルクフォーチュンの快勝に浸っていたため、ヴィクトリアマイルの結果について全く触れていませんでしたね。実は前日にあれだけブエナビスタよりもレッドディザイアだ！って吹いておいたのですが当日京都競馬場に行ってレースを見ているうちに推奨馬のうちどうしても気になる馬が出てきたのです。それがヒカルアラマンサス。ブラボーデイジーやベストロケーション、さらにプロヴィナージュなどの逃げ馬を穴馬として推奨しているうちに、ちょっと前が早くなりすぎるんじゃないかと思い、先週のNHKマイルのように後方にいる馬が有利になるんじゃないかと思い出したのです。そこで脳裏に焼き付いているのが京都牝馬Ｓでのヒカルアラマンサスの重馬場での33秒台の脚で突っ込んできた姿。昨日はここまで馬券の調子も良かったので、ここは冒険してヒカルアラマンサスを軸に馬券を買うことを決断した次第です。三連複は2番1頭軸流しで1,11,12,13,17,18の6頭流しで、三連単はフォーメーションで、1着：2,11 2着：2,11,17 3着：1,2,11,12,13,17,18という馬券。レッドディザイアよりもブエナビスタを上位に見たのはやっぱり馬体重と調教量。ここにレッドディザイアの不安を感じたのです。で、ここで痛恨のミス。実はこの日も馬券検討するときに「今年の春のG1は、11番人気が3着に突っ込んできて穴をあけている」のデータをみんなに披露していたのに11番人気のニシノブルームーンを馬券対象にしていなかったのです。春のG1の11番人気、桜花賞のエーシンリターンズ皐月賞のエイシンフラッシュこれらはいずれも11番人気だったのです。結果11番人気ニシノブルームーンはハナ差レッドディザイアを退け3着に入線。ヒカルアラマンサスの軸という大決断をしたのに実にもったいないことをしました。三連単は８万円を超えていたのに悔しい結果となった今年のVマイルでした。
それでもシルクフォーチュンのおかげで６週連続万馬券的中は継続しています。この勢い安田記念の日まで続けたい。
それでもシルクフォーチュンのおかげで６週連続万馬券的中は継続しています。この勢い安田記念の日まで続けたい。