先日某氏からいただいた著者斉藤里恵さんのサイン入りの「筆談ホステス」を昼休みにちょっとずつ読み、本日ほぼ読み終えました。若いころの悪行についてはさておき、耳の聞こえないホステスとして、相手のことをすごく冷静に、健常者では気づくことのない何気ない配慮に感心させられる本でした。
「隣に誰かがいるだけで、"憂い"は"優しさ"に変わります。」「"人"に"言"うで"信"じる。信じているのなら、はっきり言葉に出して、伝えてあげてください。」
ん~言葉遊びのようだけど、普段から文字を書かないと気付かない発想ですね。
「隣に誰かがいるだけで、"憂い"は"優しさ"に変わります。」「"人"に"言"うで"信"じる。信じているのなら、はっきり言葉に出して、伝えてあげてください。」
ん~言葉遊びのようだけど、普段から文字を書かないと気付かない発想ですね。