優駿倶楽部代表のつぶやき

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そろそろオークスの検討に入りますか!

2010年05月20日 23時11分46秒 | Weblog
今年のオークスはやれゼンノロブロイだ!キングカメハメハだ!と過去に東京2400mで実績を残した馬を父に持つ馬たちが話題をさらっていますね。ロブロイ産駒は、コスモネモシン、アグネスワルツ、ギンザボナンザ、ニーマルオトメ、アニメイトバイオ、サンテミリオンと6頭もいます。またキンカメ産駒はショウリュウムーン、エーシンリターンズ、アパパネの3頭。さらにスペシャルウィーク産駒もモーニングフェイス、タガノエリザベートがジャンポケ産駒もアプリコットフィズとどれも父は東京の2400mのG1を勝っている馬です。そういう意味で厩舎のコメントで「血統的に魅力的だ!大丈夫だ!」なんて発言はあまり気にしてはいけない情報でしょうね。
ちなみに本日JRAから送られてきたJRA Mail Newsによると「前々走の単勝人気別成績を調べたところ、連対馬20頭中17頭が前々走で単勝「1~3番人気」の支持を集めていた。前々走で「4番人気以下」の馬は、合計91頭が出走して、3着以内に入ったのはわずか8頭と苦戦を強いられており、信頼度では前々走「1~3番人気」の馬が圧倒している。前々走で単勝「4番人気以下」の馬の優勝は、無傷の3連勝で出走してきた2006年のカワカミプリンセス(前々走6番人気)のみ。2着も2001年のローズバド(同6番人気)、2008年のエフティマイア(同10番人気)の2頭のみだが、この2頭が共に「重賞ウイナー」だったことは、覚えておきたいところだ。」とある。この情報からすると上位人気しそうな馬の中ではショウリュウムーンとアグネスワルツはそれぞれ9番人気、5番人気だったので消しとなってしまいます。おー俺の昨日時点での穴馬推奨2頭じゃないですか!これは一大事。また一から穴馬探しなおさなきゃ!