3月までの中山競馬が中止ということが昨日までの決定でした。今日のJRAの発表では、4月の中山競馬、それに福島競馬も中止が決定されました。これにより中山で開催予定の重賞の多くが阪神競馬に移設されました。これにより一日2レース重賞が同一競馬場で開催されることになり一見豪華にみえます。ただし、これがわれわれ馬券を買う側からすると厄介。昨日までの開催でも関東馬が出走馬の半数を超えることもあるくらいで、あまり情報の少ない関東馬との力関係が微妙で予想を悩ませます。昨日のフィリーズレビューでも1着馬2着馬はいずれも関東馬。最近のトライアルではなかったことです。それでも開催していただけることに感謝です。
このことによりもう一つ不安が・・・4月2日(土)のメインレースに3月27日に中山で開催される予定だった日経賞がスライドすることになりました。これによりこの日のメインだったコーラルSがどうなるのかが現時点でわからなくなったのです。このレースには我がシルクフォーチュンが復帰する予定だったので、これがどうなるかは非常に重要な問題なのです。それと仮に予定通りこの日に開催されるとしても、出走レース数が減少されることにより、登録馬が集中し、除外になるんじゃないかという問題があります。何とか順調に調教が進んでいるだけになんとか出走できるように祈るばかりです。
シルクといえば我がシルクの2歳馬デュランダル産駒の馬名がシルクイングレイヴと決まりました。現在北海道の千代田牧場で順調に調教が積まれており、牧場長は「じっくり進めた方が良いタイプなのかなとイメージしていましたが、気の良い馬で、案外仕上がりは早そうです。今の感じであれば、夏競馬を目標に出来るかもしれません」と話しています。これで夏の楽しみがまたひとつ増えましたね。
このことによりもう一つ不安が・・・4月2日(土)のメインレースに3月27日に中山で開催される予定だった日経賞がスライドすることになりました。これによりこの日のメインだったコーラルSがどうなるのかが現時点でわからなくなったのです。このレースには我がシルクフォーチュンが復帰する予定だったので、これがどうなるかは非常に重要な問題なのです。それと仮に予定通りこの日に開催されるとしても、出走レース数が減少されることにより、登録馬が集中し、除外になるんじゃないかという問題があります。何とか順調に調教が進んでいるだけになんとか出走できるように祈るばかりです。
シルクといえば我がシルクの2歳馬デュランダル産駒の馬名がシルクイングレイヴと決まりました。現在北海道の千代田牧場で順調に調教が積まれており、牧場長は「じっくり進めた方が良いタイプなのかなとイメージしていましたが、気の良い馬で、案外仕上がりは早そうです。今の感じであれば、夏競馬を目標に出来るかもしれません」と話しています。これで夏の楽しみがまたひとつ増えましたね。