ついこの間、有馬記念でヴィクトワールピサとブエナビスタの大接戦の戦いが終わったばかりと思っていたら、3週間後に高松宮記念があります。その後は桜花賞、皐月賞、天皇賞春・・・宝塚記念と春のG1が続きます。春のG1といえば炎の十番勝負。2011年の今回がなんと11年目の春となります。現在も優駿倶楽部の5人の幹事がずっと予想記事を書き続けているのですが、これが意外に大変。どの馬が出走するかもわからない1ヶ月くらい前の予想をするわけですからね。中でも想定出走表を作成するramunesはたいした奴です。東京に行っても忙しくてもきっちりデータを取りまとめるわけですからね。先週から桜花賞や皐月賞のトライアルレースも始まり、既に予想記事を書くための準備を進めています。最近は32~3人の参加者で停滞気味ですが、なんとかこの春は40人くらいの参加者で盛り上げたいものですね。