青森から帰ってきたゆーじのお土産。
白餡のおまんじゅう。
カステラ棒
甘いおまんじゅうの後の煎餅が最高。
ごちそうさま!
写真は、かね将。
かつては三密の状態をほしいままにしていたお店だが、
むかしだったら、6人は座ったであろうテーブルも今は2人がけ。
おまけに真ん中に透明なアクリル板が設置されていて、これならピエールと乾杯しても安心。
つまみは下の開いたスペースからやりとりできる。
これなら、これからも、呑んでいればご機嫌な私。
写真は「不条理を生きる力」コロナ禍が気づかせた幻想の社会。
眠れない夜の妄想。
結局、コロナの第二波を世界は克服する事はできず、オリンピックは中止となり、安倍総理は退陣した。新総理大臣X氏は中止となったオリンピックに替えて、日本の競技団体を通して、各国に世界大運動会への参加を呼びかけた結果、21カ国120人が参加することとなり、新国立競技場に於いて開会式が行われた。
実況は、羽鳥アナウンサー、解説は岡田教授。
各国のコロナ対策を交えた岡田先生の解説は刮目にあたいするものだった。
それぞれの競技場が、こけら落としする中で、有明の水泳競技場では100人リレーが行われていた。日本水連は各国に参加を呼びかけたが、国としての参加は一国も無く、スエーデンの選手1名が参加するのみとなっていた。そこで企画されたのが日本人スイマーとスエーデン選手1名による100人リレーだった。
プールの真ん中を、まず悠然と泳ぎ始めたのは長崎宏子。
歴代のメダリストや抽選で選ばれた人たちが繋いでいき、98番目は北島康介、北島が繋いだのが、スエーデンのサラ・ショーストロム選手。
そして最後に泳ぐのは、池江璃花子選手だ。
サラがタッチ。
池江璃花子選手が飛躍してプールに飛び込む、得意のバタフライだ。
大きく両手を広げて何かを掴むように泳ぎ続ける池江璃花子選手。
私の妄想はもう続かない。