写真は、「言語学バリー・トゥード」川添 愛 東大出版会 1700円税
初めこの題名を目にした時は言語学の専門用語かと思った。
本書を少し読むとバリー・トゥードが格闘技の1ジャンルの競技名であることがわかる。簡単に言うとルール無用の技はなんでもありの格闘技らしい。つまり本書もテーマや書き方もなんでもありですよとの事らしい。
本書を読んでん(理解)したことは一つ。
この世に(共通の認識)はない。
昔、立川談志が言っていた。
この世にあるのは、(良い誤解と悪い誤解)だと。
そうか、明るく生きることだね!
一読を、お薦めする。
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