写真はグランプリ出場9選手。
1 園田 匠 34 福岡 追
2 新田 祐大 29 福島 逃
3 神山雄一郎 47 栃木 追
4 稲垣 裕之 38 京都 逃
5 武田 豊樹 41 茨城 逃
6 浅井 康太 31 三重 両
7 山崎 芳仁 36 福島 逃
8 平原 康多 33 埼玉 逃
9 村上 義弘 41 京都 逃
並びは 5武田ー8平原ー3神山 2新田ー7山崎 4稲垣ー9村上 1園田 6浅井
関東3車 福島2車 京都2車 園田と浅井が単騎。今日はこの単騎2人が勝つ展開について予想してみたい。誰が逃げて誰が捲ろうが単騎の2人ががその外を突き抜けるのは難しいだろう。勝ち目があるとしたらインを突くか中を割る展開、その展開でまず考えられるのが、6浅井が京都コンビの3番手について4稲垣が先行、5武田の捲りを9村上が牽制その内を突いて浅井の頭、2 3着は外強襲の新田、抜け出した平原あたりか。1園田は2新田-7山崎の3番手から、誰も行かないなら2新田のかまし先行もあり得る。2新田先行ならそのまま一本棒、直線1園田が中を割って優勝。2 3着は新田、山崎。そして1番考えられるのが2新田のスパートに山崎が付いていけず番手に浅井か園田がはまって直線新田を差して優勝。その場合浅井がはまる確率が高い。まずSを取るのが誰か?おそらく5武田、周回は5-8-3 2-7-1 4-9-6 青板からゆっくり4-9-6が上昇、2の横でしばらく並走、2新田は下げない、打鐘から4稲垣が踏みあげると5武田も合わせて踏んで行く、内5-8-3 外4-9-6並走の更に外を2新田がスパート7山崎が付いていけず口が空いたところに6浅井がはまる。新田のかかりが良くそのまま2-6で出きると直線は新田 浅井 武田 平原の脚比べ、浅井がしぶとく優勝。いずれにしても周回の1園田 6浅井の位置取りがどうかでレース展開は大きく変わるはずだ。そのへんはまた明日以降で、予想してみたい。
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