写真は、取手記念競輪決勝メンバー。
並びは、
1松浦ー9岩津ー5小倉ー7渡部
6野口ー3和田ー4川崎
2村上ー8大坪
地元地区の特別競輪をまじかに控えた村上が直競りを選択したのは、はじめやや意外に思えたが、よく考えてみると他のラインは3車と4車、どちらのラインについてもそこから追い込んで勝つには厳しそう。赤パンのプライドにかけても、勝利にこだわったといったところか。しかし競りが長くなれば、松浦の捲りごろ。
車券1
競りが長引き、松浦の捲りが決まる。
1=9ー57
車券2
競りはあっさりと和田が取り切り、捲る松浦を止める。
6ー359ー359
そろそろ幸運の女神が私に微笑むはずだ。