早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

出国 暴飲暴食inベネチア

2015-09-18 04:37:52 | 旅行

写真はベネチア 市場近くのバーカロ。もう教会見るのも、宗教画見るのも飽きたので午後から予定だったバル巡りを前倒し。

オンブラ、白。

つまみは軽くサンドウッイ。

旨い。

2軒目。

白。

店の天井に吊るされた鍋。

3軒目。

ここは生ビール。

肉だんご。

天井に吊るされたボート。

4軒目。

白。泡。

軒下で頂きます。

泡がこんな感じで、出るグラス。

5軒目。

かみさん。

かみさんはオンブラ。

私は生ビール。

つまみ。1度ホテルに戻り少し休憩。

6軒目。

白。

旨い。

 

店の中はワインで一杯。

7軒目。

白とカンパリを割ったもの。

 赤。

8軒目。

シャコ。あっさり塩味レモンをたっぷりかけて頂きます。

雲がに。これもたっぷりレモンをかけて頂きます。

イカ墨スパゲッティ。

グリルチキン。

もうワインも飽きたし、イタ飯も飽きたし、日本に帰ってもつ煮込みでレモンサワーを飲もう。

もつ煮込みでレモンサワー飲みました。やっぱ日本が一番か。

 

 


世界のマキタ

2015-09-16 10:03:39 | 旅行

写真はミラノの工具屋さんで見かけたヘッドライトのデスプレイ。誰かに似ている?海外に出て日本の製品を見つけると誇らしげに思うのは私だけだろうか。

DAIKINの室外機見つけた時もそうだが。

やはり、マキタを見つけた時はひとしおで喜びにた思いが込み上げてくる。

この赤いマキタは日本で見かけた覚えがない。帰ったら早速、探してみよう。


出国 暴飲暴食inミラノ

2015-09-13 06:18:06 | 旅行

写真はミラノ中央駅近くのホテル「ミケランジェロ」

飛行場に迎えに来る人が、1時間待つも現れず仕方ないので自力でバスに乗りホテルに辿り着いたのが午後8時過ぎ、荷を解いて速やかにホテル近くのレストランに。

la Baita。

先ずはビールで乾杯。

チーズ盛り合わせ。

白 ボトル。

トマトサラダ。

ポーク骨付きグリル。

付け合わせのポテトフライ。

ボンゴレ。

そして2日目。観光を午前中に終え、入ったブレラ通り近くの店。

生ビール。

サーモンのサンドウッイチ。

鶏肉の笹身 サラダ。

2軒目。

生ビール。

リゾット。

 カルボ。

3軒目。

白 泡。

おつまみセットが付いて来た。

トラムに乗って一旦ホテルに帰ろうとしたところ右に曲がるはずのトラムは左に曲がりどんどん逆方向へ、たどり着いたのが運河の町、ナヴィリオ。

たくさんの人びとが集っていた。

4軒目。

ワインをタンクから直接飲ませてくれる店。

ワインは白。かみさんは赤。

プロセッコおかわり。

なかなかいけるな。1度ホテルに戻り少し休んで5軒目。

マンマローサ(写真なし)

プロセッコ 白ボトル。

お通し。

生ガキ。

海老とトマトのサラダ。

平目のグリル。

スズキのグリル。

プロセッコ ロゼ ボトル。

本日の〆。魚介のスパゲッティ。

 


遥かなるシルクロード

2015-05-31 04:45:01 | 旅行

写真は中国は西域あたり写した世界地図。

かみさんと初めて海外旅行に行ったのがこの辺り。参加メンバーは私達と、私の大学の先輩とその奥様、と言っても私の大学の同級生。この3人は大学で東洋史学研究会に属していた。でこの2人はサークル時代から付き合っていた。さらに私の高校時代の恩師2人と高校の先生3人総勢9名にこの旅行を企画した旅行会社の社員1名を加えた10名。かみさん以外全員が駒澤大学文学部の卒業生だった。旅のルートはこうだ。まずは北京へそこから空路でウルムチへさらにセスナ機でカシュガルに向かう。そこから天山北路に沿ってアクスまで戻り最後は上海というルートだった。

先ずはウルムチ、シルクセンターと称するお土産や。シルクのハンカチが安く売っている。10枚買うとさらに安くなる。これは買い得、さっそくかみさんのところへ、「そんな値段でシルクが買えるわけがない、1枚買うから火を付けていいかと聞いてみたら」とかみさん。早速先程の店員のところへ、1枚のシルクのハンカチを手に取る私。買うしぐさ、10枚買いな的な店員。一枚買って火をつけたい的なしぐさ。理解出来ない的な店員。胸のポケットからライターを取り出し火をつけるしぐさ。シルクのハンカチを奪い取る店員。やはりかみさんの言う通りあのハンカチは化学繊維だったのか。そんなこんなで、それ以降、私の提案は悉く退けられて私は1敗地にまみれた。

ところ変わって、カシュガルの市場。ドライフルーツが売られていた。当時、私はドライフルーツを買うのが好きだった。この旅行に来る前も浅草の露店でパインのドライフルーツを買ったばかりだった。ドライフルーツの前で立ちどまる私。

「ここまで来て何でドライフルーツなの」ドライフルーツを見つめる私。

「絶対に買わないでね」さらにドライフルーツを見つめる私。背後から10元札をかみさんに差し出しながら、私の高校時代の恩師小林先生が「買ってやれドライフルーツ」援軍だ。小林先生は私の提案が悉く退けられて私が1敗地にまみれる姿みて情けを 掛けてくれている。ここで引いたら今後の生活に影響する。私は有難く10元札頂いた。呆れるかみさんを尻目に私はドライフルーツを購入した。このドライフルーツは日本に帰ることなく上海のホテルのゴミ箱に捨てられた。旅はまだまだ続く。