山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆県特P研修大会報告書・アグリパークZAOご紹介

2013年03月07日 | 日記
昨年9月28日(金)山形県立上山高等養護学校を会場に
「第36回山形県特別支援学校PTA連合会研修大会」が開かれ
その報告書が送られてきました。

私は第1分科会「子育て支援について1」で
全日本育成会が親向けに開発したプログラム
「可能性を見るために」をやらせていただきました。


全体講演はいつもお世話になっている
村山障害者就業・生活支援センターの二関郁子所長


第1分科会「子育て支援について1」は私です


第2分科会「子育て支援について2(こころの教育)」
山形県立保健医療大学の佐竹真次教授です。
とってもおだやかで優しい先生です。


第3分科会「社会自立に向けた就労支援について(就労支援セミナー)」
こちらは、パネルディスカッションのようでした。
話題提供者はハローワーク 統括職業指導官の金子純一氏
株式会社リプライ 代表取締役 安藤博章氏
株式会社カイセイ 就労継続支援A型マルシェ
  サービス管理責任者 武田 歩氏
助言者として、全体講演をしていただいた二関郁子氏が担当でした。

マルシェの武田さんは、昨年、村山市で行った福祉大会の
本人部会の方の助言者としてもおいでいただいた方です。


最初、このお話をいただいた時は、私が分科会を担当するなんてムリムリ!!
と思いましたが、
局長に「ワークショップをやれば良いのではないか?」と言われ
県内に家族支援・障害認識のワークショップを広めるチャンス!
と頑張って気持ちを前向きに切り替え、思い切ってやらせていただきました。
結果、ご参加いただいた方々には満足いただけたようでホッとしました。

      


次は、昨日の理事会が開かれる前に
元山形県立保健医療大学の教授の浅倉次男理事より
アグリパークZAOのご紹介がありました。


サポーター募集のパンフレットです



ここはすでに活動を行っている所ではまだありません。
これから、このアグリパークZAOの構想に賛同していただける方を募り
共に事業を作っていくということで、
サポートメンバーを募集している段階です。

アグリパークZAOの構想
第6次総合化産業を推進します。
地域の在来野菜などを原料にした災害用備蓄食品の
  開発・加工・販売に取り組みます。
農業・畜産・林業と観光の連携事業により、
  地域の活性化と雇用促進をめざします。
バイオマス資源・再生可能エネルギー活用事業との
  融合を図り、農林業経営の安定化に努めます。
知的障がい者やひきこもり児童などの社会参加に協力し
  コミュニティーの創生に取組みます。
農業体験、イベント等を通して都市と農村の交流を図ります。


サポートメンバーになるには!
アグリパークZAOの理念に共感してくださる方であれば
どなたでもサポートメンバーになることができます。
≪個人会員≫ 10,000円/年
≪法人会員≫ 50,000円/年

サポートメンバーの特典は!
アグリパークZAOの企画するさまざまな
  プログラムに参加することができます。
提携しているソバ店などの料金が割引になります。
今なら災害備蓄用食糧の入った
  「やまがた安心ボックス」を差し上げます。

アグリパークZAO ホームページクリックをどうぞ

ホームページがあるようですので詳しくはそちらをご覧ください(F)


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