山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

「障がい」を理解し考える本 Booksベスト3

2014年10月10日 | 日記
10月6日の山形新聞で紹介されていました。



「障がい」を理解し、考える本 Books ベスト3

1.君のためにできるコト・・・菊田まりこ
2.みじかい命を抱きしめて・・・ロリー・ヘギ
3.アスペルガーの心1わたしもパズルのひとかけら・・・フワリ


とても読みやすく、くまこちゃんとくまおくんの物語になっている本、
アシュリーという早期老化症候群の女の子のお話し、
アスペルガーの女の子が描いた絵本、の3冊の紹介です。

「違うのは、障がいがあるということだけ」
「障がい者という言葉でひとくくりにせず、理解する努力をしてほしい」
「アスペルガーには心があります。の一言が心に響いた」
と新聞に書かれていましたので、こんな事を感じられる本だということでしょう。


その本を紹介しれくれているのは、
楯岡特別支援学校の古沢彩乃教諭です。


そしてなんと、ウチの親戚の子です(*^。^*)
新聞に出ていると聞いてビックリ!でした。

まだ教師になって数年、これからも色んなことを経験して一人前になっていくのでしょうが
障がいのある子どもたちのよき理解者になって欲しいな~と思います。
(まさに親戚のオバちゃんのノリで、しかも上から目線でございます(^^ゞ )

でも、なんで新聞の取材が彩乃ちゃんのところにいったのでしょう。
ま!深く考えてるのはよしましょう!
紹介された本も、どうぞみなさま読んでみてくださいませ!(F)