先日、県育成会を通して購読している方には発送しておりますが
「手をつなぐ」700号 記念特別号
表紙を開くと、第1号の表紙がありました。
当時は、ちえおくれの子らの指導誌 「手をつなぐ親たち」という事で
文部省初等中等教育局と厚生省児童局が監修をしていたようです。
(山形県手をつなぐ育成会の会報は、今も「手をつなぐ親たち」です)
やはり育成会ができたころは、知的障がいのある子どもたちは
”就学猶予”や”就学免除”というような言葉で、教育を受けさせてもらえなかった
という事もあり、障がいのある子どもへの教育を求める運動を盛んにおこなって
いたという事なのでしょうね。
内容については、本当に興味のある内容が詰まっていますがとても読みやすくなっています。
とくに、若い会員さんたちにとっては、これまで育成会が歩んできた道を知ることができますし、
まだまだこれからも育成会の役割はあるのだという事が理解できると思います。
さて、今後の「手をつなぐ」のスケジュールですが、8月下旬に「7月・8月合併号」が
発行される予定となっております。
少しずつ、遅れを取り戻しながらの発行になると思いますので、ご了承いただきますようお願いします(F)
「手をつなぐ」700号 記念特別号
表紙を開くと、第1号の表紙がありました。
当時は、ちえおくれの子らの指導誌 「手をつなぐ親たち」という事で
文部省初等中等教育局と厚生省児童局が監修をしていたようです。
(山形県手をつなぐ育成会の会報は、今も「手をつなぐ親たち」です)
やはり育成会ができたころは、知的障がいのある子どもたちは
”就学猶予”や”就学免除”というような言葉で、教育を受けさせてもらえなかった
という事もあり、障がいのある子どもへの教育を求める運動を盛んにおこなって
いたという事なのでしょうね。
内容については、本当に興味のある内容が詰まっていますがとても読みやすくなっています。
とくに、若い会員さんたちにとっては、これまで育成会が歩んできた道を知ることができますし、
まだまだこれからも育成会の役割はあるのだという事が理解できると思います。
さて、今後の「手をつなぐ」のスケジュールですが、8月下旬に「7月・8月合併号」が
発行される予定となっております。
少しずつ、遅れを取り戻しながらの発行になると思いますので、ご了承いただきますようお願いします(F)