サンゴ礁

海沿いのサンゴ礁・・・ってもカレーのお店

カレーとかハンバーグとかピーナッツバターとかが好きな味覚がお子様な俺・・・　
いいじゃんか！好きなんだからぁ！（笑

サンゴ礁のカレーも俺は結構好きだよ
カレーと言うかビーフシチューのようだけど

ここのガーリックポテトも最高だです！

Ｓｐｅｅｄｙがある東戸塚のオーロラモールの地下にも店舗があるけど（ここから直ぐ近く）
デパチカのオープンカウンターだけだからチョット恥ずかしいかも・・

でも七里ガ浜は場所柄カップルだらけです・・・

どちらも1人で食事は恥ずかしいぞ！（笑

サーフィンの帰りに七里のサンゴ礁の前を通って帰ります
カレー食べたいけどぉ～

でも俺はいつも1人なんだよ！　あ～カレーが食べたいぃ～！

って思いながら前をいつも通り過ぎます。。

Ｉ’ｍ free！

自由な感じが好きなんだ

岩場の人気課題に集まる人の多さを見てるだけで俺はテンション下がる・・

フリークライミングのフリーは俺の場合は　（自由に）かな

仲間と共にやるＦｒｅｅ（自由な）クライミングが俺は最高に好きだぁ！

Ｉ’ｍ　free！



Free climber    Naho

Phot　Taji

アーリーサマー！

もうだんだん熱くなって来ましたね！
気分は夏だよねぇ～

SｐｅｅｄｙのBGMも
夏に合う曲を　DJ　TAJI　がセレクト＆ルーティーンしてますよ！（笑

ジプシーキングスをかける頻度も多くなってきた

画像　　　海近くのファミレスにて

又みんなでビーチに登りに行きたいなぁ・・

ビーチが見える所でゆっくり過ごしたいしたい。。

情熱と才能

楽しければ良い！自分は良くこの言葉を口にしてます
この「楽しむ」は自分にとって色んな意味

調子良い時も、悪い時も、壁にぶち当たった時も楽しいと思えるから

人生だって自分の全て思い通りになったらつまんないしね！面白いかもしんないけど・・（笑　

でもこの「楽しければ」をただそのままの意味にとらえてしまうと

楽しく無い！（笑

だって何かスポーツをつづけて行く事は当然楽しく無い時だってあるのが普通

伸び悩む事だってあるし、実際上手く行かない事の方が多い

根気よく通わなければ強くはなってこない

ましては仕事をしながらこんなハードに体を使わなければならないし
筋肉痛にもなる・・・

でもそれを含めて楽しめる人が結局上手くなって行く

まぁボルダーにしてもサーフィンにしてもそうかもしれないね・・

出来ない課題を何ヶ月もトライしつづけたりして
得たものはと言うと

苦しい事も諦めずにやりぬいたという一瞬の達成感のみ

でも困難であるほど登りきった達成感はその一瞬だけど大きいよね

波乗りにしても全然上手く乗れない時でも
その日１本でも良い波に乗った時はそれだけでその瞬間は最高なんだ

つづかない人や
最初からある程度出来てしまって、その先にある困難に進もうとしない人は

この「楽しく無い事を」楽しめない人のような気がする

つづける才能が一番大事でこの才能がある人が最後は上手くなる

クライミングのセンスも才能もある人は中には居る事は確かだよ
最初から５級ぐらいは登ってしまう人も居るけどね


でも継続する才能やこのスポーツに対する情熱を持っている人には最後にはかなわない
ここで何人も色んなクライマーを最初から見てきたから自分の言ってる事は本当だよ

今伸び悩んだりしてる人や、自分より後から始めた人が上手くなっても
そんな事気にしないでトライしつづけて下さい

必ず最高な瞬間が来るから！！

上手くいかないなぁ～！って思ったら　

そんな時にこそこのスポーツ（人生も）を楽しもう！（笑

肝心はのはクライミングの才能なんかでは無いから

天才とは９９％の情熱と１％の才能とは良く言ったものだけど
その通りだと自分は思います。

シングル ダイノ

垂壁はウォールの色とホールドとの色合いが
サンゴ礁のようで女性が登ってると絵になります！

Ｓさんのシングルダイノ！（ジャンプして片手でホールドを止めに行くテクニック）

飛んで空中にいる瞬間はどこにも触れていないので
まるで珊瑚の海を泳いでるみたいですね。

月明かりのような太陽

先日の海で撮ったショット

何だか人魚でも出て来そうな不思議な海に見える

時々神秘的な風景に出会う

太陽も、まるで月が昼間に出ているかのような太陽だよね

それに凄く大きい

こんな景色は見逃せない。。

更に強くなる為には・・

最近はボルダーにしても新しい境地に自ら行かなくては
この先の向上は望めない事を悟った

人と同じ事をしていてはこの先は無いかな・・

精神面でも人として強くなりたいし優しくもありたい
今までは負ける事が嫌いでただ　がむしゃらにやってきただけだった気がします

負けたくなくて人への思いやりも忘れてしまい
傲慢になる事もあったと思う。

人としても登って行けなくては・・・それが今の自分には欠けているのかも。。

ビーチクライミングやサーフィンは
そんな自分に欠けてる何かを考えるのには良いかも知れない

波の音を聞きながら自由になれるからね。

更に自分の限界を高めて行きたい・・・

嵐の前の一時

今日はＯＦＦ昼から波乗りして今海から上がった所、さっきまで晴れていたけど今はだんだん雲行きがあやしくなってきた・・

目の前の海は少し荒れて今にも雨が降りだしそう
少し淋しげなこんな海も良いですね

夏の突然のスコールも結構好き。

明日は台風が近づく予報だね、これから夜は暴風雨になるのかな。。

さて、海沿い走りながら家に帰ろうっと。

ボルダリング Basic

尾川智子さんの「ボルダリングBasic」の本が届きました

あえてフリークライミングの文字がこの本の表紙にない所が良いね！

実際ボルダリングと言う一般の人には知られていない言葉よりも
フリークライミングと明記したほうが一般の人からするとまだ分かりやすいとは思うけど

あえてボルダリングとする事で、人の目にふれて
これからもっとボルダリングと言うスポーツがメジャーになって行けば良いね～！

内容もこれから始めてみたいと思ってる人やビギナーさんには
さすがBasicとあってDVDも付属してるので
分かりやすくて良いと思います。

自然の力を感じる事

他のスポーツをしながら自分には足りない所を鍛える事が好き

自然と共にやるスポーツならサーフィンにしてもクライミングにしても
ある程度の筋力は必要だと自分は思ってる

強い体と強い精神力は自然を相手にするスポーツには必要不可欠だと自分は思います
外岩ではジムのように良いスタンスでのムーブも殆ど役に立たない事もあるし

ジムで通用してた動きが自然壁では通用しない場合が多い

ジムのように下に厚いマットが用意される分けでもないから
思い切ったムーブが出来ない事もあって、恐怖心とも戦わないといけない

外岩のランディングが悪く高い岩の遠いホールドを捕りに行く時など

気持ちが折れてはトライは出来ない。

それと外岩では正体で岩と向き合う真っ向勝負な課題の方が多い気がすます

そうなると小手先の理論や技術だけでは登れないし
指の強さと強靭な体で勝負！みたいな課題も実際にはある

だからこそ日頃から精神力を強くする為の強い体作りは大切な箏だと自分は思っています

でもスポーツジムのマシーンで無理やり鍛えた筋肉では動かないし使い物にならない

そこでサーフィン等をして自然に鍛えてもらっている

まぁ、ただ単純に自然やサーフィンが好きな事もあるけど

サーフィンのパドルで付く筋力はクライミングでも大いに役に立つし

絶えずバランスの悪い所で足を置いているクライミングは体幹が鍛えられ
サーフィンのバランス感覚を養うにも役に立つ

相乗効果ってやつです。

自分の筋力やバランス感覚は自然と共に鍛えられている

都会のスポーツジムのマシンで無理やり鍛えた形だけの筋力では
自然の力の前には無力だろう・・

技量や頭でっかちの理論だけでは越えられないものを自分は常に感じてる

自然のパワーを感じながら自分の体にそのパワーを取り込む事が大切だし

自然の力は偉大で、自分の無力さを謙虚に受け止める事も必要だと俺は思う。。