奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

水を飲むだけで病気を治す(NO1)

2007年07月27日 | 健康

                      佐賀・葦辺の館

 百聞は一見に如かず
      =人の話を百回聞くよりも、自分の目で一度見た方が
       はっきり分かる。見て確かめることが大事だということ=

 

      ミッキー・グーフィー   日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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        「年を取るとともに水分が減少する」

なにも食べなくても、水さえ飲んでいれば二週間は生きられるといいます。水を「おいしい!」と感じられるときは体の調子がよく、ふだんの水の取り方しだいで健康状態が大きく左右されるのです。

人間の体は年を取るととものに体の水分が減少し、血液に粘りけが出て動脈硬化を起こしやすくなります。また、水不足を感知する能力が衰えるので、中高年の人は意識して水を飲むべきなのです。

水をたっぷり飲むだけでいい健康法「水療養」は、健康維持や老化防止に役立つでけでなく、特定の症状や病気の改善にも働きかけます。

水をたっぷり飲むだけで、カゼや二日酔いの症状を楽にし、痛風や尿路結石などの痛みを緩和し、ぜんそくの発作を鎮め、心臓病や悩卒中を防ぎ、ボケの予防となり、肌荒れや肥満にも効果を現します。水が、日頃悩まされているさまざまな症状に対応できるのです。

では、なぜ、水にこのような働きがあるのでしょうか。人間の体は約60~70%が水分で、その水分が自然界の水の流れと同様に体内を循環し、循環しながら血液や消化液を作っています。

もし、体にもともと必要な水分が不足すると、血液や消化液の製造に悪影響を与え、細胞を活性化する酸素や栄養分が運ばれなくなり、老廃物が体の外へ出にくくなります。

その結果、病気を引き起こし、老化が早まることになるわけです。もちろん、体の水分は一定量を保有していればいいというものではなく、汗や尿として絶えず排出させなくてはなりません。そのためには、新たな水分を次々と補ってやらなくてはいけないのです。

人間は、一日につき、呼吸することで約700ミリリットルの水を失い、汗として皮膚から約800ミリリットル、尿として約1000ミリリットルの水を失うので、合計で2,5リットルの水が体から出ていく計算になります。となると、一日に2,5リットルの水分の補給が必要となります。

                <次回に水分の取り方をアップします>

 

    おねだり(プルート)   日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」 

 

                  写真:佐賀県
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  有田の町並み    祐徳稲荷    吉野ヶ里公園     蓮池公園

「佐賀のがばいばあちゃん」でお馴染みの佐賀県を紹介します、と言っても、私も佐賀県は有田の陶器市、祐徳稲荷、吉野ヶ里遺跡、佐賀市の蓮池公園、嬉野温泉位しか知りません。5月の連休の有田の陶器市は軍手とリュックサックが必需品です。結構掘り出し物がありますよ!