阿蘇とゆうすげ
疾風に勁草を知る(しっぷうにけいそうをしる)
=速く激しい風が吹くと、初めて強い草が見分けられる。
苦境に立ったとき、初めてその人の節操の堅さや、
意志の強さが分かるということ=
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「平素に生きる心がけ」
平素の人生に生きる際の心がけとして、でき得る限り務めて、気分を明るく朗らかに、生き生きとして何事にも応接することを忘れないようにすることです。
ところが、自分の気持ちのいいときだけは気持ちよく応接できるけれども、少しでも心のなかに暗いものがあると、もうすぐその応接のうえにも非常な相違がでてくるというのが、世の中の多くの人のありさまでしょう。
結局、努力ですよ。常に明るく朗らかに、生き生きとして何事にも応接するという気持ちをつくることは。
本当に明るく朗らかな人の応対は気持ちが良い、なによりも気分が爽快になる。逆に、暗い人の応対をうけると、気分を害する。今まで楽しかった自分の心までも暗くなってしまう。自分では気が付かないけれどもしかしたら、そのような応対をしていたのではないだろうか・・・・・
<明るく朗らかに生き生きとして応接する。>今日の一言
阿蘇の大自然に触れると勇気をもらう。悩みが吹き飛んでしまう。小さなことで悩んでる自分が恥ずかしくなる。よ~し頑張るぞ!