松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道  「新春護摩祭り」 「竹斬り行」無事成功で終わる(1月9日)

2011年01月09日 | Weblog
ゼロ磁場   ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。本尊様に手を合わせましょう。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。

 ゼロ磁場の「護摩祭り」は本当に付いています。ご加護があると思われます。一年中ほとんど天気が悪いことがありません。今日の松江地方は冬の間のつかのまの時々晴れる天気でした。元日からの大雪で今日できるかどうか本当に心配でした。冬にしては素晴らしい「護摩日和」でした。

 全国から約170名強のお参りがありました。東京 宮崎 静岡 神戸
広島 愛媛 山口 岐阜などからの参拝があり感謝です。

 田中山伏の「竹斬り行」はみごとに斬れました。人数が多く全員が見ることはできませんでしたが、竹を「氣」が斬る音はだれにも聞こえました。一瞬のことであっという間に斬れました。「バシー」という竹を斬る音のすさまじさで皆さんがびっくりされました。「氣」の強さというか、怖さというか、自然を畏敬する気持ちになれたと私に話した方がおいでになりました。

 見ないとわからないことで、言葉で言い表すことができないのが「竹斬り」です。見るとすぐわかることが、伝えられないことの一つです。実践実証が修験道の教えです。口だけの理屈は無意味なことがある教えです。
この「竹斬り行」は「ゼロ磁場」の一年間の「氣」の強さを調べる方法の一つでもあります。 今年の「竹斬り行」で斬れた竹を見ると今年の「氣」は強いことがわかります。素晴らしい斬り口でした。まるで鋭利の刃物で切った状態でした。

最高の修験道行者 福田快宥僧正の焚かれる「護摩の炎」は良く燃え上がりました。雪の重みで最敬礼した竹やぶの方が空間が広がったため、法煙や炎が竹やぶの方にたなびいたような感じで、真横にたなびいている感じでした。写真で見ればわかりますが、昇り龍が良く見えました。龍神様のおいでになる竹やぶの方へ炎がひかれたような感じで,結界の縄が燃えきれたのです。このことは過去に一回ありまいた。斬れた場所に大日如来が現れました。今回私は昇り龍が吐く炎で燃えきれました。素晴らしい力がみなぎりました。
お参りになった方全員に招福があること間違いありません。
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