ゼロ磁場 修験道 空海が持ち帰った両曼荼羅（１０月２５日）

写真は今日の産経新聞一面に出ていたものです。東寺の秘仏の公開とのことで展示されているとのことです。この曼荼羅がゼロ磁場では「光り」のオーブとして既に現れています・

空海密教伝来１２００年が来年です。今年は曽根千年にあたりいろいろなことが企画されています。これから少し空海に関することに付いて述べます。

ゼロ磁場は修験道で空海の密教より１００年前に日本にある自然崇拝の思想です。空海の密教と合わせて発展してきていますので、密教と思想がだぶること多くあります。

空海の思想は現世利益が一番であると説きます。これが今までの日本にある宗教とはこたなります。従来は「財」は汚いものである。この思想を認めないと言われていますが、空海は「財」は自分のためだけ考えると悪であるが人々のために尽くす考えでは「財」を蓄えることを良しとしているのです。

財がないと人々に施しができないので、「公的貢献」に尽くすためには財は必要なものであると説きます。