松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 人魂{ひとだま)火の玉

2008年09月30日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為又豊な生活ができるようにする為遣わされた」です。<o:p></o:p>

 皆さん夜「人魂」を見たことがありますか。「ひとだま」と読みます。「鬼火」とか「狐火」ともいいます。幽霊が出るとき見られると言います<o:p></o:p>

このごろは土葬がなく火葬だけで、墓地で「人魂」「ひだま」が出た話を聞きませんが、60年前はよく「ひだま」「ひとだま」を見たと言う話が夏の涼み台で話題になったものです。<o:p></o:p>

 久しぶりに古老から「人魂」の話を聞きました。四川省の大地震で行方不明の方を探し当てることができただろうかと言う話題が出たときです。<o:p>

85歳の古老が自分は、広島の原爆の次の日に、援助のため、軍隊が広島に入った。それから遺体の収集を手伝ったとのことです。地上の遺体はすぐ分かるが<o:p></o:p>

地下とか瓦礫の下の遺体は捜すことが困難であった。<o:p></o:p>

 雨の日の夜に遺体があると思われる地点に立つて注意してみると、青白い炎のようなものが地下から数本出ているので、その場所に目印をして、翌日その場所を掘ってみると遺体が必ずあると言うことです。遺体を探す方法だとの話です。 その青白い炎が数本束になると空中に浮かび上がる「人魂」になるようです。2回見たといわれました。 不気味でよく見ることができなくぞっとしたと体験談を話されました。 風に揺られて空中を動き、木か何かにぶち当たると「ぱち」とはじくような音がして消えるようです。<o:p></o:p>

 又別な83歳の老人は衛生兵で原爆の翌日広島入りをして遺体の収集と埋葬をした人でした。この方は講堂に山のごとく遺体を積み上げ毎日火葬した人です。夜は講堂で遺体が盗まれないように、寝ているとき、毎晩毎晩「叫び声」が聞こえ怖くて眠ることができなかっとのことです。それは遺体の腹からガスがのどを伝わって出るとき声帯を震わすときに出る声が「叫び声」になるとわかっても、怖くてたまらなかったと話していました。夜になると青白い炎のようなものが見えるようで遺体が浮かび上がったような感じがしたと話されました。<o:p></o:p>

 60年たってからやっと話ができるようです。生き証人の話で貴重です。霊の供養を永続する必要があります。原爆の後遺症はまだ癒されていません。<o:p></o:p>

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