ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為、また豊な生活ができるようにする為遣わされた」です。<o:p></o:p>
8月24日は各地で「お地蔵様祭り」があったと思います。松江では「温泉地蔵祭り」として、花火が上がりにぎやかに人出がありました。 8月24日は正式には「地蔵盆」といいます。 盆の「送り火」はこの日まで夜つけます。あとはお地蔵様があの世に、先祖の霊を導いていかれます。<o:p></o:p>
お亡くなりになって35日目に五七回向供養のとき、苦しみの世界からお救いになります。 亡くなってから、四十九日間は「中有」「中陰」といいます。この間は七日ごとに守護霊 指導霊が現れて指導していきます。七日ごとに灯明とお経と手向けの水と花の香りと線香の香りで供養します。地蔵菩薩は35日目に指導されます。<o:p></o:p>
指導霊をあげて見ますと 初 七日は不動明王 二 七日は釈迦如来<o:
三 七日は文殊菩薩 四 七日は普賢菩薩 五 七日は地蔵菩薩(35日目)<o:p></o:p>
六 七日は弥勒菩薩 七 七日は四十九日目は薬師如来 百ヶ日は観世音菩薩<o:p></o:p>
1周忌は 勢至菩薩 三回忌は 阿弥陀如来 七回忌は 阿夙如来<o:p></o:p>
十三回忌は 大日如来 三十三回忌は 虚空蔵菩薩 です。このように決まっています。理由は分かりません。<o:p></o:p>
お地蔵様は指導霊としては五七供養のときですが、べつのはたらきがあります。釈迦の入滅後から弥勒菩薩ごこの世に現れるまであらゆる方々を救うい、保護するために、特に子供を守る仏として親しまれています。地獄の果てまで出かけていき手を差し伸べる仏様です。<o:p></o:p>
民間信仰の表れとして道祖神が村々の入り口や峠にあって悪病や邪神を払うシンボルとされています。 お地蔵様を拝むことによって、お地蔵様は必ず信心の心を汲み取ってくださいます。感謝の気持ちを表されます。<o:p></o:p>
六地蔵さんは慈悲に満ちた地蔵菩薩が六道の全てにわたって救いの手を差し伸べられる為のお地蔵さんです。 霊魂を天国に導くといわれています。
お地蔵祭りには、参加して手を合わせましょう。<o:p></o:p>
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