今日は島根県が全国的に注目される日です。「竹島の日」だ香香からです。今年は県民会館が工事のため使用できなく、式典会場が県立武道館で行われることになりました。
私の家は武道館の隣にあって、１０mも離れていません。其のため数日前からいろいろな連絡があります。一番大切なことは自動車の出入りがむつかしくなることで、いちいち許可を取る必要があるようです。一番簡単なことは、車のでは入をしないことです。
其のため今日は午前中ゼロ磁場に行くことができません。家で待機しています。みなさんもあまり堅調近くには寄らないほうがいいと思います。
本当に近所迷惑ですがこれも日本がもっと強気で韓国に当たらないためではないかと思います。右翼の車が道路を専用して私の家の周りは右翼の車だらけです。
慰安婦問題 竹島問題と政府も大変苦慮していますね。なるべく穏便に配慮していることが弱点のような感じがしています。老人ブロではみなさん位きりだっています。７０歳異常がほとんどですから、日本政府の優しい態度に激を飛ばしています。
さくじつ「はぴこ」での講演うまくいきました半分性教育のような感じがしましたが、今評判の作家村田沙耶香氏「消滅世界」 セックス も 家族 も世界から消えるの本で説明して寒心を引きました。ひじょうにねっしんに来てもらい満足でした。
私の脳から「脳内快楽物質」が出て大変気分が良く疲れを知りませんでした。今日本ではセックスレスが多く草食系から絶食系にかわりつつあるようです。そのためこのような衝撃的な小説が生まれ読まれるようになxているのは大変危険なことです。
結婚適齢期の男女是非結婚して子供を産みなさい。あなたがたの子供が多く生まれることが日本の国をすくうことになるのです。
政府はもっとフランスのように子育てにお金を支給することです。安心して子育てができるように力を注ぐことが大切ですね？
東宮において玉児(たまのこ)を産みたまい、並の赤児(あかご)と比べて容貌に優れ、体格は
大きくてりっぱであった。
千代姫は十八日をもって在郷茅原に帰ることを御門に奏上すると、時に御門は赤児の誕生を大いに喜んで、母子ともに留め置こうとした。しかし、皇紀、
皇后の憤りをかい、これを避けて千代姫は、茅原に帰ろうとしたが、御門は不憫(ふびん)に思い、御門の御印、曲玉(まがたま)、剣、鏡、冠、シャクを賜わられた。
子連れで戻ってきた千代姫を、
父高賀茂氏は大いに怒って責め、『遊女のごとき浅はかな者』とののしった。
千代姫は己を『須恵』と改めた
役公は己が末子として、名を
『小角(おづぬ)』と名付けた。
生まれながらに眉間(みけん)に
『瘤(こぶ)』があるために、
小角と役公は名付けたという。
幼少から強健に育った。小角は
童子に成長したが、余り人と遊戯は好まず、ただ山林に分け入って一人遊んだ。
この文章で語られているような事実は、創作では成り立ち得ないものであり、義仁親王が、
東日流修験宗の飯詰大光院蔵書
『役小角梗概之事』などを読み、記録したものと考えられる。
署名にある天内義仁とは、第百三代後土御門成仁天皇(ごつちみかど、ふさひと)の第三皇子で、
天内の正式名は天真名井であり
記紀にある「天の真名井」(記紀に
出てくる高天原(たかまのはら)の聖なる井戸、聖なる水)に由来しているだろう。
天真名井義仁親王が、正式名であろう。
十五世紀後半の文明年間、義仁親王は統治能力のなくなった足利幕府(あしかが)に対する討伐軍を募るために、東日流に来訪する。奥州の安東氏、朝日氏、北畠氏(きたばたけ)に挙兵するように、勅命を出すが、
「東日流地方は凶作が続いて農民貧苦に陥っています。勅命ですが、挙兵はできません」などという理由で、いずれも断られ、挙兵を断念、東日流に永住した。
義仁親王は、足利幕府を倒すために、石塔山で、護摩修法を行ったとされるように、修験宗に傾倒していたようある。親王は役小学角についての情報を握っており、『日之本文書』の役行者の情報源は、説話的に粉飾された倭国の文書ではなく、東日流修験宗に伝わる文献から情報を得た義仁親王と、役行者の弟子たちからの生きた情報であったので、より正確なものであったのである。