松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 西日本一 氣パワー 引き寄せスポット やっと梅雨入り松江(6月27日)

2019年06月27日 | 動画
 待望の梅雨入りが昨日発表されました。待っていましたと喜ぶのは、私だけかな? 嫌な梅雨入りだなと皆さんが思っておいでだと思いますが、梅雨の間に降る雨は作物を育てるため非常に重要なものです。 梅雨は必要なのですが、このごろは歯止めが利かないですぐ豪雨になって自然災害を起こすからよくないのです。

 フォトンベルトに入っているため異常になるのは当たり前ですが、やはりゆっくり雨が降ってほしいですね! 梅雨入りの遅さも始まって以来というニュース、もうあまりびっくりしません。

 日本では昔から「道」とつくものがたくさんあります。 「茶道」 「書道」 「花道」 「剣道」 「柔道」
「合気道」 ゼロ磁場の母体の 「修験道」  これらの特徴はすべて 「型」です。そしてその動作はいつも動いて止まることぉ知りません。ゆっくりですがそこには静止の状態はないのです。

 私はこのことが今始めてよくわかりました。「血胸症」で2週間管を胸に刺され、「胸水」を抜き取っているときに感じました。体が言うことをきかないので、すぐ動くことができないのです。動くためにはそれなりの準備が必要でその準備をしながらゆっくり動かないと全体に動きができないことがわかりました。 ゆっくり準備をして動けば結果としてうまく運ばれるのです。
 日本の「道」はここからきているのだと思いました。1000年以上も続いた動作の中で「型」が出来上がってきたのです。目的を果たすのに一番早道は動作がゆっくりであるが常に動いていることが一番大切であると感じました。目的を果たしてもその後での残身の気持ちも大切であることがわかりました。

 「弓道」では矢を放った後の残身のきれいさで「段位」が決まるのです。これが日本の「道」です。初めて病気になって会得しました。



  中村天風哲学では  「ごまかしや、 ひとりよがりが利かないのが、この生命です。  この生命を、真に

           生きがいのある状態にするには、  道は法を知って達する、 であります。」


  いい言葉ですね、物事は急がないでゆっくり確実に実行しましょう!!!
コメント
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