松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 大雪がゼロ磁場の範囲を暗示

2009年01月18日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。念じましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。与えられた特権は使いましょう。<o:p></o:p>

 ゼロ磁場の範囲がわかりました。大雪が教えてくれました。約10日間毎日雪が降っていました。松江は10年来の大雪に見舞われました。県庁前の庭の<o:p

幹の太さ2mもある「えのき」の太い枝が地上5mのところと10mのところから折れました。県庁ができてから初めてのことだと思います。このような大雪がゼロ磁場地帯に恵みを与えてくれました。<o:p></o:p>

 ゼロ磁場地帯も30センチ以上雪が積もりました。110日から降りました。30センチ以上も降り続くことはありませんでした。私は毎日お参りしました。花の水も凍って何回も帰ることができなかったほどです。<o:p></o:p>

 雪が降り止んでからゼロ磁場に異変が起きました。雪が速くとける場所となかなか解けない場所があることに気が付きました。<o:p></o:p>

 はじめ木の影になって雪の積もるのが少なかったと簡単に考えていましたが、<o:p></o:p>

上空に木もなく降り続いていたときには、ほかの場所より深く積もっていた場所が早く溶け出していることに気が付きました。<o:p></o:p>

 私たちが磁石でここらあたりから振れがおかしいと思っていたところを、雪で示されたのです。大雪がゼロ磁場の範囲を教えてくれました。<o:p></o:p>

 見事なものです。護摩壇はブロックがしてあるため、雪はそのまま残っていますが、その護摩壇を中心に、御降臨のあった粗末な祠の付近から直径10mの範囲であることが分かりました。また参道で幟が立った場所のすこし広い場所でした。この幟の場所は憑依した人がこの場所を越えられない場所で、以前から不思議だと思っていました。<o:p></o:p>

 大日如来の大宇宙はすごい力をお持ちだとは思われませんか信じましょう。<o:p></o:p>

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