松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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修験道 ゼロ磁場 修験道と薬草

2009年01月07日 | Weblog

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 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは、「この世で悩んでいる方で私を信じる人救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。信じることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 今日は「七草がゆ」です。昨日その効果を書きましたが、修験道は1300年前から薬になる草をよく知っていました。<o:p></o:p>

 薬の起源は天然物とりわけ植物にあって、1300年前から修験道では経験によって知られたものです。植物が薬の原点です。その植物の何が薬として働くかは分かっていませんでしたので、薬草を「おかゆ」のようにして使用していたのです。<o:p></o:p>

 どの草がどんなときによく効くか経験的に知っていて、口伝で伝えていたのです。近代になって科学が発達してくると、草の中から有効成分を取り出すことに成功して、それに似たような物質を作って、化学的合成によって新しい医薬品ができるようになったのです。合成した医薬品は副作用が出るため、薬草を使用して、副作用が起こらないで健康になるようです。<o:p></o:p>

 その一番良い例がカワヤナギの皮とれるサリチンは解熱作用として大変よく効くといわれています。効き方は遅いが確実なものであるといわれています。副作用がないとされています。<o:p></o:p>

 このように薬になる植物成分の研究が行われて、副作用のない医薬品が生み出されることを望んでいます。 「がん」の薬物投与での副作用は大変なようですね。薬草の研究をして副作用のない医薬品ができることを期待します。<o:p></o:p>

 たとえばドクダミやゲンノショウコのように昔から修験道では経験薬として<o:p></o:p>

薬草療法で妙味を出しています。<o:p></o:p>

 現在「陀羅尼輔」(だらにすけ)という薬を薬草だけを使用して胃腸薬として売り出しています。 薬草はこのようにうまく使うと効果がありますが、知識なしで使用すると、大麻とかモルヒネとかアヘンのような有害物に犯されることになります。注意が必要です11111時より『竹斬り』をします。<o:p></o:p>

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