赤い椅子

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

孫たちの高校入試合格のラインが入る!

2018-04-15 14:47:00 | ノンジャンル
20日、今日のモ―ニングコールも5時半( 一一)
昨夜ホテルで孫たちの高校合格のラインが入り、
ほっとする!
早速お祝いメールをみんなで書き込んだ。
小さな双子の赤ちゃんだった二人が高校生…
思わず涙ぐんでしまう。

朝食後、バスでリマ歴史地区観光に~
首都リマは現在、人口800万人の南米有数の世界的都市。
中心街にある歴史地区はマヨール広場を中心にリマ大聖堂を始め
市庁舎、政府宮殿、大司教宮殿他、コロニアル建築様式の
ホテルやビジネスビルが立ち並んでいる。
広場にたたずむだけで、ペルーの長い歴史とキリスト教の
文化遺跡が数多く存在することが感じられる…

歴史地区の一際美しい白亜のカテドラル、リマ大聖堂。




朝のお祈りをしている人もあるのでそーと見学。



立派なバルコニー こんな建物が多くて特徴だという。
大統領府…我々はフジモリ大統領を思いだすが、今はだれ?




衛兵が交代で守るらしいが、いまはその時間ではないようだ。

広場の噴水にも意味があるらしいが植民地時代とかの
思いがこもっているように聞いたけれど、日本人には
思い及ばないような感情があるようだ。


気候はこの日も快適。お天気もよい。

観光後、空路12時30分発のラタム航空にてイグアスへ。
飛行時間約4時間。軽食が出るがハムとチーズ入りの
ハンバーガー( 一一)

ここ機内でまた時間を2時間進める。夕方18時35分
アルゼンチンへ。この日のバス総走行距離は30km。

ホテルの近くにスーパーがあるから、自己責任で行ってもいいと
いうことだが、優しい添乗員さんが同行してくれた。




スーパーの景色は日本と余り変わらないが、、
お金はアルゼンチンペソになる(@_@;)

私は買わなかったが、同行のツアーの人がお肉やサラダ用の
調味料をお土産用にたくさん買い込んでいた。

ブラジルに工場を持つ「味の素」の会社の製品だという。
すごいな~日本の会社…(^_-)

そんなこんなで今夜もシャワーを浴びて眠るのが遅くなった!
今夜は次女と同室だ。 3人なので娘たちは交代で
不安にならないように母親と同室になる仕組み(^_-)-☆。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何とか見ることが出来たけれど~

2018-04-11 18:45:00 | ノンジャンル
3月19日…私の誕生日(^_-)
日本時間とずれているけれど~

早朝5時半モーニングコール。ホテルを7時半出発。
バスでナスカの地上絵を見にイカまで行く。
リマからイカまでは3時間半ほど走る(@_@;)

地上絵を見るツアーというのが組み込まれていて、
セスナ機に乗る飛行場到着。




14人乗りの始めの班に入った我々3人はパスポートを
持って機内に…そうなんですパスポートと空港税(1ドル)
が要る。パイロットの斜め、副操縦士さんのうしろの席に
座ってワクワクなmamaGONですが~
セスナ機は高度をあげ、ペルー南海岸地方の北から南へ
走る丘陵と東方のアンデス山脈の麓との間にある細長い盆地の
上空を飛ぶ。飛行時間は約30分。
右に左に判り難いが地上絵がある。
パイロットが「トリ!」「サル!」と教えてくれるが
探すのに必死。
大きく旋回をして見せてくれるが、酔い止めの効果もなく
吐きそうなのを我慢する( 一一)

ナスカ砂漠の表面は暗色の礫岩で覆われており、
その下に礫岩に比べてやや白っぽい砂の層がある。地上絵は、
表面の礫岩を取り除き、砂の部分を露出させ、線として
浮かび上がらせる (また、線の両端に取り除いた礫岩を
畝のように積み上げる) という手法で描かれている(ネット~)

ナスカの地上絵が立地する場所は、長い年月の間に、
西方や東方の比較的高い場所からの水の流れが浸食した土砂を
盆地に運び続けた。このような土砂は細かくて明るい黄白色を
している。この土の上に時々大洪水によって多量の石を含んだ
土砂が運ばれる。細かい土は、南風によって吹き飛ばされ、
比較的大粒の礫や岩石が残される。
岩石は早朝は露に濡れるが、日中は焼け付くような砂漠の太陽に
照らされることを繰り返すうちに、表層の岩石はやがて酸化して
暗赤褐色になる。岩石が日中の太陽で熱をもつので、
その熱の放射で地表に対して暖かい空気層をつくり出し、
南風による表面の浸食を防ぎ、雨もほとんど降らない
気候環境から雨による浸食もほとんどない状況をつくり出した
(ネットから)

ガイドさんは砂漠に地上絵があるというが、砂塵や雨などで
消えてしまうのではないの?…と納得できないので
こむつかしい記事を借りてきたが、こんなわけで
奇跡的に残っているらしい。だが近年損傷が激しいらしい。


砂漠のオアシスのような街を抜けると



こんな景色が広がる。








上からクモ、宇宙人、ハチドリ…でも残念ながら自分たち3人の
カメラでは不鮮明でハリコに堪えないからネットから拝借。

我々のセスナは地上250m位を飛んでいるが、
これらの画像はもっと良いカメラで地上100mくらいから
撮影しているらしいから~きれいだけれど~

一番下の見取り図の真ん中を走るのは高速道路…びっくり!

でも自分の眼では人、クモ、ハチドリ、犬かな~と
思えるもの数個見る事ができた(^_-)
mamaGONの後ろの人はひどく酔ってこの日1日、ぐったりし、
食欲もなく心配だったが、夜に回復(^_-)-☆

イカの市内に戻り昼食。埃っぽくて30℃近くあり、
でもこんな可愛い車が往来を行き来している街だった。


ランチは日本で言うカルパッチョ…さっぱり美味しかった!

リマのホテルへ行く前にディナーへ。
夜景のきれいな海沿いのお店。
ここで思いがけなくmamaGONの誕生日のお祝いをしてくれた。
心遣いの細やかな添乗員さんだったが、こんなことまで
してくれるなんて~  娘ともども3人で感激(^_-)-☆



ろうそくの数にはこだわらず(^_-)-☆、
フ―と一息には消せなかったが…
食後カットされたケーキでもう一度乾杯!!!

ホテルまで10分足らず…夜9時前到着。
今日のバス総走行距離、約500㎞(@_@;) 
 おやすみなさい(-。-)y-゜゜゜
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二人揃って高校生

2018-04-09 20:13:00 | ノンジャンル
ソメイヨシノが早々と散り、今は八重桜が満開です。
我が家では今、花水木〈紅白〉、常盤紅万作、さくら草が
咲いています。都忘れも咲いてきました(^_-)
君子蘭の蕾もどんどん成長しています。

常盤紅マンサクは3年ほど前に玄関のアプローチに
植えてもらいました。以前金糸梅が植わっていましたが
よく虫がつくので植え変えたものです( 一一) 
ビニールの細紐のような珍しい小花を1mくらいの高さの
樹いっぱいに咲かせています。
写真を撮っていないのでネットからお借りしましたが~



もう少し紅色が濃いように思いますが、こんな花です(^_-)

いろんな花の満開の時期ですが、我が家の孫二人も揃って
高校生になりました。
今日はみゆの入学式、まゆは6日でした。
二人同じ日の入学式ならママが困るところでしたが、
幸いうまく日がずれてくれラッキーでした(^_-)-☆




縦の写真は大きいですが、二人の得意の笑顔のピースを
見てやってください(^_-)-☆
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4日目かな~

2018-04-07 21:36:00 | ノンジャンル
昨日の夕方は、マチュピチュ遺跡からの帰りが
早い目だったので、駅の前や村のお土産屋さんへ
ショッピングに繰り出す!



カラフルなこんな雑貨屋さんがいっぱいひしめいていて、
おばあさんが子供のお守りをしながら店番をしている。
子供が多いので店番が本職か子守が本職か判らないくらい
大勢の子どもが遊んでいる。
前に出て商売をするわけでもなく、立ち寄った人を相手に
商っている感じ…
値段はあるようでないから交渉次第で楽しい(^_-)

孫たちにマフラーを買ったり、セーターを手に取ったりして
冷やかして回ると面白い。

翌朝、日付けは18日。
高原列車に乗りオリャンタイタンボまで…
着後バスでクスコまで…クスコの標高は約3500m。
高山病に気をつけるように添乗員さんが飴をくれる。
バスから見た途中の町の様子。





クスコとはケチュア語 で「へそ」を意味するらしい。
どんどん標高をあげて走るバスの中継地点から見たクスコの街。
ほんとだ…へそのようだ。ここで少しの雨に会う。
にわか雨が多い地区だというので、ランチはアルマス広場で
久しぶりの日本食、おにぎり弁当だということだったが、
不安な天候を見て、レストラン内でそのおにぎりを頂く。
気温は10~15℃ そんなに寒くもなく散策が出来る。



ランチボックスに入った梅、かつお入りとキノコの炊き込みの
おにぎりとなます!日本の米ではなかったけれど美味しかった!
ちゃんと味付けのりとみかんも付いていてホッとした(^_-)-☆ 

クスコは11~12世紀頃に建設され、太陽神を崇拝する
インカ帝国の都として栄えた。 
しかし、16世紀になるとスペイン人の征服が
クスコにも及び、インカ帝国は一瞬にして崩壊する。
征服者たちは、太陽の象徴である黄金で彩られた神殿や宮殿を
破壊し、金銀を手当たりしだい略奪してインカが築いた精巧な
礎石の上にスペイン風の教会を建設していった。 
インカ時代の美しく精巧な石組みと、スペインのコロニアルな
建築物が融合したクスコには独特な雰囲気が漂う(ネットから)






曲がりくねった坂道、石畳の狭い路地、
そして「剃刀の刃一枚通さぬ」と形容されるインカの石組み。
石という無機質な素材でありながらどこかに人の温もりを
感じるのは、一切機械を使わずインカ人の知恵と膨大な
労力だけで造られているからかもしれない。
有名な12角の石をみる。
狭い路地に石をみる人がひっ切りなしに通るが、石組には
絶対触れないでと厳重注意。傷みが激しくなっているらしい。

現地ガイドさんが差す12角の石と石の有る通り。





この辺りで民族衣装の女性が、リャマなどを抱いて立っているが
写真を撮ると後でモデル料として料金を取られるので
注意ですとガイドさん。女性の僅かなアルバイト料かな~

     

クスコ発リマ行きののラダム航空が遅延するという情報が入り
遅れる分の時間を街中のスーパーなどを案内してくれて空港へ。
この日のバス総走行距離は約70㎞(@_@;)

飛行機の出発を待つ時間に、添乗員さんが是非と空港の隅に
連れてくれ、クスコの夜景を見せてくれた。
けばけばした色がなく暖かい自然な感じのきれいな夜景だった。



リマまでは約1時間半だが南米の旅の常識で
飛行機は出発時間が来ても動かない。寒いから毛布をと
お願いしてもひとり1枚だと断られる始末( 一一)

リマのホテル着は大幅に遅れ夕食を済ませて部屋に入ったのが
10時半頃だった気がする.薬を飲んで爆睡!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと来たよ~ 3/17

2018-04-03 22:10:00 | ノンジャンル
朝、まだ店も開いていない村を散歩する。
旧スペイン領だった街には必ずある「アルマス広場」。
もちろんマチュピチュ村にも小さなアルマス広場があり
村の中心で教会もある。




ごみ箱が蛙の形で可愛かった(*^^)v

乗合バスでマチュピチュ遺跡入口まで、急カーブを
繰り返しながら標高差400mを約30分で上っていく。
目の前にワイナピチュの大絶壁が現れると、到着です。

尖った絶壁の山々が聳えるウルバンバ渓谷の山間、
標高2280m。 本来は雨期の終わりだが…晴れだよ~
まだ少し靄がかかっているが大丈夫とガイドさん!
マチュピチュは老いた峰。ちなみに正面の高い山は
ワイナピチュで「若い山や峰」という意味。
ワイナピチュは入場制限があるが登れる。




マチュピチュとは老いた峰という意味。山裾からはその存在を
確認できないことから“空中都市”とも呼ばれるこの遺跡は、
スペイン人から逃れるために、あるいは復讐の作戦を
練るために、インカの人々が作った秘密都市だったとも
いわれている。
マチュピチュの総面積は5k㎡、その約半分の斜面には
段々畑が広がり、西の市街区は神殿や宮殿、居住区などに
分かれ、周囲は城壁で固められている。16世紀半ば、
インカの人々は高度な文明が栄えたマチュピチュを残し、
さらに奥地へと消えてしまう。
その後400年以上にわたって人の目に触れることなく、
1911年にアメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムが
初めて見た時には、草に覆われた廃虚となっていた。
マチュピチュにまつわる多くの謎は、
文字を持たなかった故に未だに解明されていない。
(以上はネットから~)

やっと来たよ~来られたよ~マチュピチュだよ~やった!!!
インカの神に魅せられて、ぽかんと口を開けて眺めていた。
写真で、テレビ、本でで何回も見たマチュピチュが
目の前に~ヽ(^。^)ノ

「太陽の神殿」といわれているところ。
部屋の中に大おきな自然石。
ここも堅牢な石積みの構造をもっている。なぜ部屋の中に
大きな石があるのか。
宗教か?文字が残っていないからみんな謎。



夏至と冬至が正確に分かる3つの窓の神殿。3つの窓の両脇に
閉じられた窓がある。この窓に差し込む太陽が「太陽の門」の
間から出ると夏至ということになるらしい。
当時の人の知恵というか知識に感嘆!

遺跡を守るために石垣の苔などの手入れをしている人達がいた。




遺跡のあっちこっちに放し飼いのリャマがいた。
なかなか風景に溶け込んでのどかでいい。



一度遺跡から出て、午後は希望者を「太陽の門」まで
ハイキングにガイドしてくれる。

昼食はサンクチュアリロッジでバイキング


相変わらず食べたいものもないけれど、
午後のハイキングのために食べて行かなくては~
食後、再入場券で遺跡の入口をはいる。ツアー中10人参加。



登りにゆっくりと1時間30分。
観光客のために整備された「インカ道」。
ほぼこんな石畳の道が「太陽の門」まで続いている。
だが厳しい階段もあり高所でもあり結構きつく、
途中でひとりがりリタイア。
我々が帰るまでその辺りで待つことに…

インカ道は、クスコを中心に四方八方に伸びていて、
総延長は40,000km、地球1週分に相当するという。
古代ローマのローマ街道、小さくは四国の遍路道の
ようなものかも知れない。
20kmごとに宿場が設けられ、リレー式の伝令は
1日280kmを走るという。
インカ道は低地ではなく山の中腹や峠道を辿っており、きつい。







この実はパッションフルーツだそうです。花は野生ラン。
花を眺め、ひらひら飛ぶ蝶を眺め〈集団ではないからまだまし)
長さ約9㎝ほどで、 見る方向によっては、青色、真珠、
淡い金色や薄紫色の輝きになるきれいな蝶。
イグアスで蝶の大群に悲鳴を上げることになるが、
ここでは遠目に見て、ま~きれい…という程度に見れた(^_-)


インカの道にも遺跡が…



「太陽の門」到着


マチュピチュに通じる峠に立っている。
マチュピチュから見ると、夏至の日にはこの門の間から
太陽が昇るのだという。
内部が部屋のように作られているので、昔は小屋のようなものが
あったらしい。上から眺める遺跡が山の緑に溶け込んでいる。
右手の山がワイナピチュで、太陽の門の峠は、
ワイナピチュよりやや高い所にあるという。
ちなみに左手の山がマチュピチュ山。
バスで登ってきたヘアピンカーブの道とウルバンバ川が見える。




太陽の門にたどりついた3人…幸せです(*^^)v

待機していた人たちと合流しバスでホテルへ。
バスの窓から山にかかる2重の虹が見えました(^_-)最高です!



本当に幸せですヽ(^。^)ノ何だか涙が出てきました。
今日は早い目にホテル到着。ゆっくりお買いものタイム!(^^)!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする