相変わらず朝は早い行動開始。
今日はイグアスの滝を見に行く。
ナイアガラの滝を見たけれど…大きかったけれど~
そんなに感動をするほどでもなかったから、滝をアルゼンチンと
ブラジルから見るということに余り納得をしていなかった。
そのためにブラジルに入るビザが要り、手続きの写真など
結構面倒だったし、10400円要る(^_-)
滝なんてどっちから見ても一緒じゃない…?と思って
少々不満だったmamaGON。
だからオプションで滝のボートツアーも申し込まなかったが、
出発前の添乗員さんのあいさつで、是非ぜひと進められて
そう~?という感じで申し込んだ。
ナイアガラのボートはあんまりだったから~
さてブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝は、
北米のナイアガラの滝、アフリカのヴィクトリアの滝と並び、
世界三大瀑布に数えられています。
スケールの大きさ、ダイナミックな滝の迫力は
他の2つの滝とはケタ違いという!
イグアスの滝は大小275の滝があり、最大落差約80m、
滝幅はなんと約4㎞。
先住民の言葉で「大いなる水」を意味するイグアスの滝は
その名の通り、毎秒65,000トンという
想像もつかないような大量の水を放出して入るという。
米大統領T.ルーズベルト夫妻が訪れた折に、
夫人が規模を比較して「かわいそうなナイアガラよ」と
発したエピソードがあるそうだ(^_-)
ハイライトの「悪魔ののどぶえ」以外にも
大小さまざまな滝があり、国立公園内を移動しながら
次々に現れる滝を楽しむのが、アルゼンチン側のポイント。
とにかく移動が多いので、トレッキングコースの
拠点となる場所までは無料のトロッコに乗車する。
早い目のトロッコに乗ったのにもう観光客でいっぱい!
外人さん(我々も外人だけれど~)が多い(^_-)-☆
ブラジルの成年男性と同じ席になり、
千葉にしばらく住んでいたという話など、片言英語で
話が弾み楽しかった。摺れ違うトロッコ。
国立公園入口付近のセントラル駅からトロッコに乗り、
悪魔ののどぶえに一番近いガルガンタデルディアブロ駅へ。
駅を出たら15分ほど一本道のコースを進みます。
穏やかな川の流れを横目に見ながら進むトレッキング。
日陰もない道なので、この日は日焼けで顔が赤くなった。
穏やかに見えるイグアスの川ですが、大洪水の際は
橋が流されるほど増水することもあるとか…尤もだ!
コースを進むと「ゴーッ」という音が徐々に大きくなり
滝の姿はまだ見えなくても音だけは聞こえる…
この轟音から「悪魔ののどぶえ」という名が付いたとか~
さらに進むと滝の一部が見え始め、目の前に突然
「悪魔ののどぶえ」が姿を現す!
朝から歩いている疲れも忘れるくらい、イグアスの滝の
マイナスイオンを全身で浴びることができる。
この辺で昼食のレストランでバイキング。
「ボートツアー」に行く人たち、約8人がトラックに乗り
ジャングルを約30分行き、ボートの乗り場へ。
もう考えられないくらい日差しがきつい。日焼け止めは
ほとんど役に立たないくらい。30℃は充分あるだろう!
トラックで走るジャングルではあちこちで蝶ちょが湧くように
飛んでいる。怖い!気持ちが悪いので帽子を深くかぶり
目隠しをするが、顔に飛び込んでくる。
羽根の模様が8の字に見えるとか~知らないよ~
こんな蝶が群衆を組んで飛んでいる…怖くないですか~?
南米には約8000種、色鮮やかな大小の蝶が生息するらしい.
大変な所へ来たようだ。ほとんど悲鳴を上げていたmamaGON.
特にトラックを下り、ボート乗り場への階段を下る辺りでは
顔や身体に突進してくる。腕に止まらせ嬉しそうな人も
いるが、もうそんな景色を見ているだけで胸がドキドキ!
ボート乗り場の前で頑丈なビニールの袋を渡される。
とにかく濡れて困るものはすべてこの中に詰め込んで!
大きな荷物はトラック乗り場で添乗員さんが預かってくれたので
貴重品だけだが~
袋を持ち、ライフジャケットを着てボートに乗り込む。
ボートが出るまでも蝶の襲撃…娘が目の前にかぶさって
守ってくれるが、充分泣いていたらしい。
カメラなど絶対に濡らしたくないものは袋の奥に仕舞い
袋の口を頑丈に折りたたんで閉めて膝に抱く。
100均で買って行ったカッパ着用はもちろんのこと、
速乾性のジム用のTシャツ、パンツをはいて、足元は
ビーチサンダルを日本から準備していた。
「悪魔の喉笛」に突進していくボート…もう何も見えません!
カメラはカバーをかぶせているので鮮明ではないけれど、
実際見た景色もこんなもんです(^_-)-☆
もうずぶぬれ…ビチョビチョ~水着で来ている人もあった。
ボートから降りてからもいろんな角度、上から下から
滝を眺める遊歩道を歩き、ごっつい滝を満喫!
全コース歩くと約6キロの遊歩道…ドキドキハラハラの
イグアスの滝だった(^_-)
バスで今夜のホテルへ向かう。行きにも通ったが国境を通過。
ブラジルに入るのに添乗員さんが手続きに行く。
パスポート、査証を見せ許可を得るらしい。
高速道路の料金所みたいなところだが、写真はだめらしい。
国境の橋があり欄干の色が塗り分けられている。
ブラジル色とアルゼンチン色に~
川が国境になっているらしい。
海に挟まれた日本にも、海の上の境界があるらしいが、
日常生活では意識することはないが…
国境の前で。滝でのぬれ鼠も乾いたようだ(^_-)-☆
ホテル着5時過ぎと少し早い目。
今夜はちょっとゆっくり出来そう(-。-)y-゜゜゜
明日はブラジル側の滝を見に行く。
今日はイグアスの滝を見に行く。
ナイアガラの滝を見たけれど…大きかったけれど~
そんなに感動をするほどでもなかったから、滝をアルゼンチンと
ブラジルから見るということに余り納得をしていなかった。
そのためにブラジルに入るビザが要り、手続きの写真など
結構面倒だったし、10400円要る(^_-)
滝なんてどっちから見ても一緒じゃない…?と思って
少々不満だったmamaGON。
だからオプションで滝のボートツアーも申し込まなかったが、
出発前の添乗員さんのあいさつで、是非ぜひと進められて
そう~?という感じで申し込んだ。
ナイアガラのボートはあんまりだったから~
さてブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝は、
北米のナイアガラの滝、アフリカのヴィクトリアの滝と並び、
世界三大瀑布に数えられています。
スケールの大きさ、ダイナミックな滝の迫力は
他の2つの滝とはケタ違いという!
イグアスの滝は大小275の滝があり、最大落差約80m、
滝幅はなんと約4㎞。
先住民の言葉で「大いなる水」を意味するイグアスの滝は
その名の通り、毎秒65,000トンという
想像もつかないような大量の水を放出して入るという。
米大統領T.ルーズベルト夫妻が訪れた折に、
夫人が規模を比較して「かわいそうなナイアガラよ」と
発したエピソードがあるそうだ(^_-)
ハイライトの「悪魔ののどぶえ」以外にも
大小さまざまな滝があり、国立公園内を移動しながら
次々に現れる滝を楽しむのが、アルゼンチン側のポイント。
とにかく移動が多いので、トレッキングコースの
拠点となる場所までは無料のトロッコに乗車する。
早い目のトロッコに乗ったのにもう観光客でいっぱい!
外人さん(我々も外人だけれど~)が多い(^_-)-☆
ブラジルの成年男性と同じ席になり、
千葉にしばらく住んでいたという話など、片言英語で
話が弾み楽しかった。摺れ違うトロッコ。
国立公園入口付近のセントラル駅からトロッコに乗り、
悪魔ののどぶえに一番近いガルガンタデルディアブロ駅へ。
駅を出たら15分ほど一本道のコースを進みます。
穏やかな川の流れを横目に見ながら進むトレッキング。
日陰もない道なので、この日は日焼けで顔が赤くなった。
穏やかに見えるイグアスの川ですが、大洪水の際は
橋が流されるほど増水することもあるとか…尤もだ!
コースを進むと「ゴーッ」という音が徐々に大きくなり
滝の姿はまだ見えなくても音だけは聞こえる…
この轟音から「悪魔ののどぶえ」という名が付いたとか~
さらに進むと滝の一部が見え始め、目の前に突然
「悪魔ののどぶえ」が姿を現す!
朝から歩いている疲れも忘れるくらい、イグアスの滝の
マイナスイオンを全身で浴びることができる。
この辺で昼食のレストランでバイキング。
「ボートツアー」に行く人たち、約8人がトラックに乗り
ジャングルを約30分行き、ボートの乗り場へ。
もう考えられないくらい日差しがきつい。日焼け止めは
ほとんど役に立たないくらい。30℃は充分あるだろう!
トラックで走るジャングルではあちこちで蝶ちょが湧くように
飛んでいる。怖い!気持ちが悪いので帽子を深くかぶり
目隠しをするが、顔に飛び込んでくる。
羽根の模様が8の字に見えるとか~知らないよ~
こんな蝶が群衆を組んで飛んでいる…怖くないですか~?
南米には約8000種、色鮮やかな大小の蝶が生息するらしい.
大変な所へ来たようだ。ほとんど悲鳴を上げていたmamaGON.
特にトラックを下り、ボート乗り場への階段を下る辺りでは
顔や身体に突進してくる。腕に止まらせ嬉しそうな人も
いるが、もうそんな景色を見ているだけで胸がドキドキ!
ボート乗り場の前で頑丈なビニールの袋を渡される。
とにかく濡れて困るものはすべてこの中に詰め込んで!
大きな荷物はトラック乗り場で添乗員さんが預かってくれたので
貴重品だけだが~
袋を持ち、ライフジャケットを着てボートに乗り込む。
ボートが出るまでも蝶の襲撃…娘が目の前にかぶさって
守ってくれるが、充分泣いていたらしい。
カメラなど絶対に濡らしたくないものは袋の奥に仕舞い
袋の口を頑丈に折りたたんで閉めて膝に抱く。
100均で買って行ったカッパ着用はもちろんのこと、
速乾性のジム用のTシャツ、パンツをはいて、足元は
ビーチサンダルを日本から準備していた。
「悪魔の喉笛」に突進していくボート…もう何も見えません!
カメラはカバーをかぶせているので鮮明ではないけれど、
実際見た景色もこんなもんです(^_-)-☆
もうずぶぬれ…ビチョビチョ~水着で来ている人もあった。
ボートから降りてからもいろんな角度、上から下から
滝を眺める遊歩道を歩き、ごっつい滝を満喫!
全コース歩くと約6キロの遊歩道…ドキドキハラハラの
イグアスの滝だった(^_-)
バスで今夜のホテルへ向かう。行きにも通ったが国境を通過。
ブラジルに入るのに添乗員さんが手続きに行く。
パスポート、査証を見せ許可を得るらしい。
高速道路の料金所みたいなところだが、写真はだめらしい。
国境の橋があり欄干の色が塗り分けられている。
ブラジル色とアルゼンチン色に~
川が国境になっているらしい。
海に挟まれた日本にも、海の上の境界があるらしいが、
日常生活では意識することはないが…
国境の前で。滝でのぬれ鼠も乾いたようだ(^_-)-☆
ホテル着5時過ぎと少し早い目。
今夜はちょっとゆっくり出来そう(-。-)y-゜゜゜
明日はブラジル側の滝を見に行く。
体力要りますね~~
蝶々のカラフルなこと・・・
地球は広いね~~
思いの以上に大きな滝でしたイグアスは~
たかが滝…なんて侮れません(^_-)
もう一日ブラジル側からも滝を見ます。写真では同じように見えるかもしれませんが、見事な滝です!
滝の巨大さを見ても、移動時間の長さを見ても…何せ地球は広いの一言です!(^^)!