1日目の昨日もそうだが、街中を歩いていて迷子になったら
暗号のようなハングル文字に囲まれて、どうしようもないから
娘たちの後ろについてしっかり歩く母親2人(^_-)-☆
訪韓の前に、娘と共にケイタイ屋さんへ行き海外の対応を聞いてみた。
一番機能の簡単なmamaGONのケイタイは海外では使えないという(@_@。
迷子になっても何とかなる…という思いは甘かったらしいから、
何が何でもくっついて行く!
2日目の朝食には、明洞の路地に入り太刀魚や豆腐のチゲを
食べに連れてくれるらしい。
一流のホテルは知らないが、韓国の一般のホテルでは朝食は
余りあてにならないという。
われわれのホテルでもコーヒー、トウモロコシ茶、ジュースとトースト、
それに即席の辛ラーメン程度らしい。
太刀魚と豆腐のどちらの鍋も唐辛子で真っ赤になった状態だが、
それほど辛すぎず美味しい!もちろんキムチや大根の漬物はお代わり自由!
またもや満腹で街中をぶらぶらショッピング。
この辺に座っているおばさんに換金をしてもらう。僅かにレートが良いらしい。
この商売は違反らしいが堂々と並んでやっている。
ソウルを幾分知っているものでなければちょっと怖いが…
この写真のようにハングルの他たまに中国語で看板や張り紙が書かれている
人も物もあふれている!車も激しく行き交い、信号、横断歩道も少なく、
中心街では人は地下に潜って歩くことが多い。
そんなことも歩数が増える原因の一つかも…(^_-)-☆
東大門までソウル地下鉄初体験!
チケットを買って5駅ばかり…ソウルの地下鉄は縦横に走り便利が良く、
電車とホームの間にもドアーがあり安心の設計。
昔ながらの問屋市場と近代的な巨大ファッションビルが共存する街、
東大門(トンデムン)。国内外のバイヤーたちが出入りする深夜に活気を帯び、
明け方まで営業の店が多いことから「眠らない街」とも呼ばれているらしい。
そんな活気がまるで市場のようで、街全体が「東大門市場」と呼ばれている。
次に歩いた広蔵市場…
今から約600年前の朝鮮時代初期に外敵から都を守るため、
現在のソウル中心部の周囲には城郭が築かれた。また東西南北の4箇所には
城外と城内を行き来できるよう大きな城郭門(四大門と呼ぶ)が設置され、
その際に都の東側に建てられたのが「興仁之門(フンインジムン)」。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、小西行長軍が「興仁之門」より都に侵入したと
伝えられている。
都市開発と共に周囲を道路に囲まれた東大門と掲げられた扁額(?)。
ソウルにある四大門の名前は儒教の五常の徳である“仁義礼智信”から
それぞれ名付けられたらしい。四大門とは「興仁之門(通称:東大門)」、
「崇礼門(スンネムン、通称:南大門)」、「敦義門(トニムン、西大門と
呼ばれていましたが現存していません)」、
「粛靖門(スッチョンムン、通称:北大門)」の4つを指します。
「興仁之門」はもともと「興仁門」と呼ばれていましたが、
現在、他の四大門と異なって門の名前が4文字であるのは、風水地理的に
ソウルの東の地域の気が弱いため、気を高めるために「之」の1文字を追加し、
「興仁之門」となったとされています。
1422年には、門の近くに五間水門や二間水門が設置され、
水路が整備されたそうです。
もとはどぶ川のようだったという水路も今はきれいに整備され、
市民や観光客の散歩道にもなっている。
歩いて明洞地区の繁華街に戻り、有名餃子店へ昼ちょっと前に行くと、
行列になって人が待っている(@_@。
カルグッスは、鶏ベースのスープが自慢のうどんみたいな麺。
スープがややトロリとしていて、スープの上にはエホバッ(韓国カボチャ)、
鶏ミンチ、そしてワンタンがのりボリュームも満点。
テーブル上にある醤油ベースの薬味を入れたり、
付け合せのキムチを入れたりして味の変化も楽しむ。
お腹がいっぱいだが、粟入りのご飯が珍しいのでスープに入れて
ちょっと食べてみる(^_-)-☆
看板メニューの餃子は、豚肉と野菜がたっぷり。1個は、ちょうどスプーンに
のるぐらいの食べやすい大きさの丸で、中にはしっかりと具があり
ジューシーな肉汁。
熱々で運ばれてくるので口の中をヤケドしそうになる!日本語もOK!
街で見かけた食べ物の配達風景…。おばさんが頭に乗せて運んでいる。
街が混雑しているからだろうか?
街で見かけるおばさんたちはみんな働き者みたいだ!
食後は明洞大聖堂へ。
ソウルに来て教会の多さに驚いたが、韓国では儒教に次いでキリスト教信者が
多いそうだ。
大聖堂は周りを工事中で、現場の小屋やシートが目障りだったが…(@_@;)
この協会は明洞の丘の上に建つ韓国カトリックの教会。韓国で最も歴史が古く、
最も大規模な教会として有名。塔の向こうにソウルタワーも見える。
お釈迦様の誕生日で祭日の今日、教会では結婚式が行われていた。
花嫁さんの長い長いベールに驚く(^_-)-☆
聖堂のステンドガラスがとてもきれい!
買い物好きな娘たちの付き合いで新羅免税店へタクシーで。
タクシー代も大変安い(*^^)v
街の提灯は、例の祭日の前後に吊るされるそうだ。
自分用に欲しい物の物色、友人に頼まれた買い物まで~
まぁまあ…根気よく動くこと!
1日目でも思ったことだが、免税店は日本人でいっぱい!
あちこちで日本語が飛び交っている。ちょうどバーゲンに入ったところで
30%、40%、半額のものもたくさんある。
コスメ商品はカタツムリや毒へびのクリーム、マスクなどなど…
日本人の気持ちの悪いおばさんだか、おじさんだかわからない人お勧めの
化粧品もポスター付きであちこちに…
韓国に日本人が落としてゆくお金の大きさをしみじみ思う(@_@;)
夕食はまた明洞に戻って、タッカルビ板チャーハンへ案内してくれる。
手長タコを焼いてハサミで素早く切りカルビなどを混ぜて頂く。
タコを切ってくれるところは上手く撮れなかったが…
あとはご飯を入れてチャーハンに(^_-)-☆ 隣も後ろも日本人でした!
長い1日を終えてホテルへ…今日も遅くて10時半すぎ!
さすがに疲れ果ててこの調子では…と心配になるが…大丈夫だよ~
多彩にいろんな場所へ一生懸命考えて、楽しんでもらおうと奉仕精神で
連れて歩いてくれる!、
普通のツアーでは考えられないような行程だが、変化もあって楽しい(^^♪
1日の時間がせめてもう3時間ほどあれば…いいガイドなんだけれど~
明日は北岳という城郭のある山歩きを2~3時間歩くという当初の
計画だったが、友人のお母さんが相当疲れているようなので、予定変更…
タクシーでそのコースをドライブすることに…
ちょっと残念だけれどちょっとホッとする…とりあえずお休みなさい<m(__)m>
暗号のようなハングル文字に囲まれて、どうしようもないから
娘たちの後ろについてしっかり歩く母親2人(^_-)-☆
訪韓の前に、娘と共にケイタイ屋さんへ行き海外の対応を聞いてみた。
一番機能の簡単なmamaGONのケイタイは海外では使えないという(@_@。
迷子になっても何とかなる…という思いは甘かったらしいから、
何が何でもくっついて行く!
2日目の朝食には、明洞の路地に入り太刀魚や豆腐のチゲを
食べに連れてくれるらしい。
一流のホテルは知らないが、韓国の一般のホテルでは朝食は
余りあてにならないという。
われわれのホテルでもコーヒー、トウモロコシ茶、ジュースとトースト、
それに即席の辛ラーメン程度らしい。
太刀魚と豆腐のどちらの鍋も唐辛子で真っ赤になった状態だが、
それほど辛すぎず美味しい!もちろんキムチや大根の漬物はお代わり自由!
またもや満腹で街中をぶらぶらショッピング。
この辺に座っているおばさんに換金をしてもらう。僅かにレートが良いらしい。
この商売は違反らしいが堂々と並んでやっている。
ソウルを幾分知っているものでなければちょっと怖いが…
この写真のようにハングルの他たまに中国語で看板や張り紙が書かれている
人も物もあふれている!車も激しく行き交い、信号、横断歩道も少なく、
中心街では人は地下に潜って歩くことが多い。
そんなことも歩数が増える原因の一つかも…(^_-)-☆
東大門までソウル地下鉄初体験!
チケットを買って5駅ばかり…ソウルの地下鉄は縦横に走り便利が良く、
電車とホームの間にもドアーがあり安心の設計。
昔ながらの問屋市場と近代的な巨大ファッションビルが共存する街、
東大門(トンデムン)。国内外のバイヤーたちが出入りする深夜に活気を帯び、
明け方まで営業の店が多いことから「眠らない街」とも呼ばれているらしい。
そんな活気がまるで市場のようで、街全体が「東大門市場」と呼ばれている。
次に歩いた広蔵市場…
今から約600年前の朝鮮時代初期に外敵から都を守るため、
現在のソウル中心部の周囲には城郭が築かれた。また東西南北の4箇所には
城外と城内を行き来できるよう大きな城郭門(四大門と呼ぶ)が設置され、
その際に都の東側に建てられたのが「興仁之門(フンインジムン)」。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、小西行長軍が「興仁之門」より都に侵入したと
伝えられている。
都市開発と共に周囲を道路に囲まれた東大門と掲げられた扁額(?)。
ソウルにある四大門の名前は儒教の五常の徳である“仁義礼智信”から
それぞれ名付けられたらしい。四大門とは「興仁之門(通称:東大門)」、
「崇礼門(スンネムン、通称:南大門)」、「敦義門(トニムン、西大門と
呼ばれていましたが現存していません)」、
「粛靖門(スッチョンムン、通称:北大門)」の4つを指します。
「興仁之門」はもともと「興仁門」と呼ばれていましたが、
現在、他の四大門と異なって門の名前が4文字であるのは、風水地理的に
ソウルの東の地域の気が弱いため、気を高めるために「之」の1文字を追加し、
「興仁之門」となったとされています。
1422年には、門の近くに五間水門や二間水門が設置され、
水路が整備されたそうです。
もとはどぶ川のようだったという水路も今はきれいに整備され、
市民や観光客の散歩道にもなっている。
歩いて明洞地区の繁華街に戻り、有名餃子店へ昼ちょっと前に行くと、
行列になって人が待っている(@_@。
カルグッスは、鶏ベースのスープが自慢のうどんみたいな麺。
スープがややトロリとしていて、スープの上にはエホバッ(韓国カボチャ)、
鶏ミンチ、そしてワンタンがのりボリュームも満点。
テーブル上にある醤油ベースの薬味を入れたり、
付け合せのキムチを入れたりして味の変化も楽しむ。
お腹がいっぱいだが、粟入りのご飯が珍しいのでスープに入れて
ちょっと食べてみる(^_-)-☆
看板メニューの餃子は、豚肉と野菜がたっぷり。1個は、ちょうどスプーンに
のるぐらいの食べやすい大きさの丸で、中にはしっかりと具があり
ジューシーな肉汁。
熱々で運ばれてくるので口の中をヤケドしそうになる!日本語もOK!
街で見かけた食べ物の配達風景…。おばさんが頭に乗せて運んでいる。
街が混雑しているからだろうか?
街で見かけるおばさんたちはみんな働き者みたいだ!
食後は明洞大聖堂へ。
ソウルに来て教会の多さに驚いたが、韓国では儒教に次いでキリスト教信者が
多いそうだ。
大聖堂は周りを工事中で、現場の小屋やシートが目障りだったが…(@_@;)
この協会は明洞の丘の上に建つ韓国カトリックの教会。韓国で最も歴史が古く、
最も大規模な教会として有名。塔の向こうにソウルタワーも見える。
お釈迦様の誕生日で祭日の今日、教会では結婚式が行われていた。
花嫁さんの長い長いベールに驚く(^_-)-☆
聖堂のステンドガラスがとてもきれい!
買い物好きな娘たちの付き合いで新羅免税店へタクシーで。
タクシー代も大変安い(*^^)v
街の提灯は、例の祭日の前後に吊るされるそうだ。
自分用に欲しい物の物色、友人に頼まれた買い物まで~
まぁまあ…根気よく動くこと!
1日目でも思ったことだが、免税店は日本人でいっぱい!
あちこちで日本語が飛び交っている。ちょうどバーゲンに入ったところで
30%、40%、半額のものもたくさんある。
コスメ商品はカタツムリや毒へびのクリーム、マスクなどなど…
日本人の気持ちの悪いおばさんだか、おじさんだかわからない人お勧めの
化粧品もポスター付きであちこちに…
韓国に日本人が落としてゆくお金の大きさをしみじみ思う(@_@;)
夕食はまた明洞に戻って、タッカルビ板チャーハンへ案内してくれる。
手長タコを焼いてハサミで素早く切りカルビなどを混ぜて頂く。
タコを切ってくれるところは上手く撮れなかったが…
あとはご飯を入れてチャーハンに(^_-)-☆ 隣も後ろも日本人でした!
長い1日を終えてホテルへ…今日も遅くて10時半すぎ!
さすがに疲れ果ててこの調子では…と心配になるが…大丈夫だよ~
多彩にいろんな場所へ一生懸命考えて、楽しんでもらおうと奉仕精神で
連れて歩いてくれる!、
普通のツアーでは考えられないような行程だが、変化もあって楽しい(^^♪
1日の時間がせめてもう3時間ほどあれば…いいガイドなんだけれど~
明日は北岳という城郭のある山歩きを2~3時間歩くという当初の
計画だったが、友人のお母さんが相当疲れているようなので、予定変更…
タクシーでそのコースをドライブすることに…
ちょっと残念だけれどちょっとホッとする…とりあえずお休みなさい<m(__)m>