カニと里芋の菜の花蒸し

☆syadoさん☆
昨日忙しい思いをしたので、今日はのんびり、だら～りしています

＞私の一月は低調でした。歩く時間がないのです。
かといって大した仕事をしているわけでもない。
人生色々だけど、勿体ない時間の使い方をしているようです。・・わたし＜

とんでもないです。勿体ない時間の使い方･･･なんて人それぞれ。
その人には必要な時間ではないですか？明日の為に･･･
ウォーキングも必要に応じて･･･無闇に気にすることはないですよ(^_-)-☆

昨日のカップルに評判のよかった「カニと里芋の菜の花蒸し」です。
季節の花、菜の花で包むことで食卓にも春がやってきたようです。
作り方は
茹でた里芋をつぶし、カニの身を混ぜ塩、こしょう、酒で味付けをし、
団子状にまとめる。
ラップに菜の花の茹でたのをみじん切りにして敷き、先のだんごを乗せ
菜の花で覆うように形作る。
７～８分蒸しあげ、ラップをはずし、器に盛り銀あんをかけ、おろし生姜を飾る。簡単ですが見栄えがした１品です。

客人

昨夜は１２時近くまでお客さんで賑やかだった。
夏とお正月過ぎの年２回、ささやかな夕食を楽しんできてくれる。
マッチ、みゆきちゃんのカップルだ。

松○さんことマッチは今年還暦、彼女は３０代後半、かれこれ９年になるカップル。お互いにバツイチ。
マッチは話題が豊富で、ひょうきんで、とにかく人を思い切り楽しませてくれる人だ。我が家とのお付き合いも１０年以上。
同じ沿線に住むが、互いの家が駅の両側にあり、行ったり来たりの状態らしい。
マッチはいわば自由業、みゆきちゃんはOL。

面白いのは彼女の弁当をマッチが作る。
夜のうちに作ったのを貰って帰る日もあれば、朝駅まで届ける日もあるそうだ。
そのほうが多いらしくて、駅周辺ではきっと話題になっているはず･･･。
そのうち駅に、お弁当を手渡すマッチの銅像が出来るとか、出来ないとか･･･。
その弁当というのが女の子の割には大きくて、２段重ねらしい。
あるとき、松花堂の弁当を作ってきて「お願いだからこれを持って行って！」と
頼まれたみゆきちゃん。いくらなんでもラッシュの電車で大困りしたそう！

２人分作って自分も食べるのかと思えば、自分は仕事柄人と会い、外食が多いという。なんとも微笑ましい話だが･･･。
５年前にマッチが心筋梗塞を起こし、一命をとりとめたときの彼女の献身、
その後の健康保持の為の２人のウォーキングなど･･･なかなかのカップルだ。

ポピーⅡ

つぼみから帽子を脱ぐ所が･･･
ひらりと帽子が落ちる。

ポピー

このごろなかなかこの「赤い椅子」に入りにくくて･･･ブログが込んでいるのかな～
シャドーさん、生きてきた路線はみんな違うけれど･･･ファミレスに座れば、はいどーぞ･･･いらっしゃいませ･･･というのも悪くないよ！

ポピーを玄関に入れたけれど、なかなか開かなくて･･･。
でも開きかけたら早い早い～つぎつぎと咲いてくる。
つぼみも面白いし、つぼみから脱皮する所も面白いし、なかなかの花だ。

老夫婦

デパートをうろうろした。あまり大した収穫もなし。
お昼は抜きで･･･と思い出かけたのに、ついついおすしの匂いに誘われて
すし屋に入る。サービスの上にぎりを取って一人カウンターで･･･。
隣に老夫婦が案内されてきて座るが、普通の客のように注文をとらない。
すぐに板長さんが下のほうからトロを取って切り始め、握りたてを夫婦の前へ。
暫くすると、水槽から車えびを･･･。丁寧にさばいて握り、また夫婦の前へ。
後は何が出るのだろうと興味しんしんだったが、いつまでも座っているわけには行かないし･･･立つ。
所詮あちこちに支店のある大衆のおすし屋さんではあるが、デパートで黙って座れば好きなものがつぎつぎと出る･･･格好いいな～と思った。
我々がたまに行くすし屋では、こうはいかない。散々迷い、終いにはお任せ･･･ということになる。
穏やかに歳をとった夫婦が、並んで寿司を食べながら、板長さんと気候の話をしながら寛いでいる･･･いい景色を見たな～とこちらまで豊かな気分になった。