日本プロ野球名球会は11日、ヤフオクドームで「名球会ベースボールフェスティバル2016」を開催した。パ軍の3番手で登板した野茂英雄氏(47)は往年のトルネード投法を披露してファンを喜ばせた。
日米球界を席巻したトルネード投法が、日本の球場に帰ってきた。四回から登板した野茂氏は、現役時代をほうふつさせる投球フォームでファンを喜ばせた。
「今でも僕のファンが支えてくれている。見に来ていただいている人に、いいパフォーマンスを見せたいと思った」
120キロ台の直球と落差のあるフォークを武器に、2回を投げた。古田氏は「野茂と勝負したがって打者の目の色が違う」と証言。目をぎらつかせて向かってくる打者を相手に5安打3失点という内容ながらも、勝利投手となった。
2020年東京五輪の野球・ソフトボールの種目復活に向けて「東京だけで終わるようだとよくないと思っている。野球をやる国を増やしていかないと。名球会やNPBが考えてやっていくことに、僕も加わっていけたら」。今もなお、日米で絶大な人気を誇り、野球解説者としても活躍する野茂氏が、野球のさらなる普及へ向けて尽力することを約束した。※引用しました!
【AFP=時事】2015年の国際サッカー連盟(FIFA)表彰が11日、スイスのチューリヒ(Zurich)で開催され、FCバルセロナ(FC Barcelona)のリオネル・メッシ(Lionel Messi)が通算5度目の世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)」に輝き、最多受賞記録を更新した。
2009年から2012年まで4年連続でバロンドールを受賞しているメッシは、通算3度同賞に輝いたレアル・マドリード(Real Madrid)のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)を栄光の座から引きずり降ろした。
ブラジル代表のスター選手で、メッシとはバルセロナのチームメートであるネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)は、各国の代表監督と主将、そしてサッカー記者による投票で3位だった。
28歳のメッシは、「クリスティアーノ・ロナウドが2年連続で受賞していたバロンドールに返り咲いたことは、とても特別なこと」とコメントした。
「これが5回目なんて信じられない。今回のバロンドールは、子供の頃に夢に描いていた以上の意味がある」
メッシが全体の41パーセントに上る支持票を獲得したのに対し、ロナウドは28パーセント、メイマールは8パーセントの得票率だった。
2007年にブラジル出身のカカ(Kaka)が栄誉に輝いて以降、バロンドールの受賞者はメッシとロナウドの2人が独占する状況となっている。
メッシは、最大のライバルであるロナウドについて、「常に良い関係を築いている」と語り、「お互いプロフェッショナルに徹し、日々しのぎを削り合っている。それは、別のチームでプレーしているからであって、マスコミが勝手に僕らを比較しているんだ」と強調した。
「僕らは、常に互いを称賛し敬意を払っている」
史上最多となる5度目の受賞となったメッシだが、受賞の直前にはこれらの個人賞すべてと引き換えにしても、W杯の栄光を手に入れたいと発言していた。
「個人よりもチームとしての栄冠のほうが重要だ」と語ったメッシは、W杯について「選手全員の目標であり、まさに頂点なんだ」とつけ加えている。
メッシを擁するアルゼンチン代表チームは、2014年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)で優勝まであと一歩まで迫ったものの、決勝でドイツ代表に0-1で敗れている。
一方年間最優秀監督には、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督とチリ代表のホルヘ・サンパオリ(Jorge Sampaoli)監督を抑え、FCバルセロナのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督が選ばれている。※引用しました!
第94回全国高校サッカー選手権は11日、初優勝を目指す国学院久我山(東京A)と高校総体との2冠を狙う東福岡(福岡)が決勝で激突。前半36分、東福岡のMF三宅海斗がシュートを決めると、後半にも4点を奪い、5-0と圧勝で17大会ぶりの優勝を決めた。
数少ない決定機を守備陣が粘り、均衡を破れない両校だったが、迎えた前半36分、東福岡は左サイドでボールをつなぐと、MF中村健人が餅山大輝からの折り返しのパスを右足ダイレクトでエリア中央のMF藤川虎太朗へスルーパス。藤川はグランダーで右サイドから上がっていた三宅へパス。三宅が左足ダイレクトでシュートすると、ボールは国学院久我山GK平田周の脇を抜け、ゴールが決まった。試合は1-0で東福岡リードのまま折り返した。
後半開始直後、東福岡は自陣ハーフウェーライン付近右でボールを奪った藤川が餅山に右足で縦パスを入れるも、国学院久我山DF上加世田達也に後ろから倒されFKを獲得。東福岡は、相手の壁とキッカーの間にボールを隠すように児玉慎太郎、小田逸稀、鍬先祐弥が壁を3枚つくると、主将の中村が蹴る瞬間に味方の壁3枚が一斉にしゃがみ、その頭上をボールが通過するトリックプレー。ボールはゴール左隅に決まり、2-0とリードを広げた。
東福岡は後半22分にエリア手前中央の餅山が飛び出したGK越しに左足ループシュート、25分に藤川が右足ダイレクトでゴール左に押し込み加点。さらに35分に主将の中村が右足ワントラップから右足でミドルシュートでこの試合2点目となるゴールを決め、5-0で17年ぶりの優勝を果たした。※引用しました!
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督とソフトバンク・王貞治球団会長が11日、ヤフオクドームで開催された「名球会ベースボールフェスティバル2016」の始球式で“対決”した。
セ・パ対抗戦のプレーボール前、王会長が投手としてマウンドに立ち、長嶋名誉監督が打席へ。ボール球を3球連続で見極めた長嶋名誉監督は4球目、王会長の左腕から放たれた白球を目がけてフルスイング。左手一本ながらしっかりとボールをとらえ、打球はショート前へと転がった。
対戦前、長嶋名誉監督は「バットを振ることは振るけど、当たるかどうか分かりません。気持ちとしては当てたいし、いい当たりをするようにしたいと思います」、王会長は「長嶋さんのバットに当てるのが使命。いい内容で盛り上げたい」と語っていたが、夢の対決に観客は大喜び。マウンド付近で握手を交わした両者に対し、大きな拍手が送られた。※引用しました!
第95回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催、神戸製鋼グループ、毎日放送特別協賛)は最終日の11日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、東海大仰星(大阪第1)が37-31で桐蔭学園(神奈川)を破り、2大会ぶり4回目の制覇を果たした。
優勝4回は保善(東京)、伏見工(京都)と並ぶ歴代9位タイ。東福岡と両校優勝だった第90回(2010年度)以来2回目の頂点を目指した桐蔭学園は、一昨年度の決勝に続いて東海大仰星に敗れ、4回目の準優勝となった。※引用しました!
AKB48と国内姉妹グループの新成人メンバーが11日、東京・神田明神で成人式に参加した。AKB48の入山杏奈(20)、木崎ゆりあ(19)ら、過去最多の32人が、集まった約1000人のファンにあでやかな振り袖姿を披露。入山は自らを「遅咲き世代」と命名し、自虐的な挨拶をしながらも、今後の飛躍を誓った。
人数は過去最多ながら、これまで選抜総選挙で選抜入りしたメンバーが1人もいないのも初めて(総選挙開始前の09年を除く)。入山は「人が来てくれるのかすら不安だったので、こんなにたくさんの方に来ていただいてうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔で話した。
昨年、すでに卒業した川栄李奈(20)が「はざま世代です」と発言したことを受け、入山は「そのころから、2016年はもっと危ないんじゃないかと各方面でささやかれておりまして…まあ、何とも言えない感じなんですけれども、来年は豪華になりますので、1年間楽しみに待っていて下さい」と自虐モード全開で挨拶した。
とはいえその分、今後の伸びしろを備えたメンバーが集まった形。「でも私たちは『遅咲き世代』と命名しまして、今はまだ咲いてないですけれども、今後立派な花になる予定ですので、末永く見守っていて下さい」と笑顔で宣言した。
昨年の総選挙では、今回のメンバー中最高位の22位となった木崎は「AKBは10周年を迎えて、11年目ということで、また初心を思い出して…。あのとき黄金だったメンバーと同じぐらい、私たちも黄金の卵なので、殻を割りたいなという気持ちがあります」とドヤ顔。HKT48から唯一の参加となった穴井千尋(19)は「今月で20歳になるので、20歳になったら、最初のお酒はさっしー(指原莉乃)におごってもらいたいなと思います」と話した。
今年の成人式には、AKBから13人、SKEから6人、NMBから9人、HKTから1人、10日に公演初日を迎えたばかりのNGTから3人が出席。NGTの西潟茉莉奈(20)は「昨日は寝られなかったです…」と初々しく話した。※引用しました!
落語家の月亭方正が10日、読売テレビのバラエティー番組「黄金列伝」に出演し、同局系の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に出演していた当時、大人気企画だった「モリマン対決」が「ほんまに嫌やった」との思いを明かした。
方正はデビュー当時は「山崎邦正」と名乗り、“リアクション芸人”や“スベリキャラ”と評され、人気を博していた。しかし、そう呼ばれることが耐え難く、「心が病むというより、死んでいた」と振り返った。
28歳の時、「最もつらい仕事が始まった」という。それが「ガキつか」の企画「モリマン対決」だった。MCの陣内智則は「ほんまに嫌やいうてましたね。毎回」と方正の思いを代弁した。方正は「1年の半分は嫌やった。めちゃくちゃ痛いし、なんでこんなんせなあかんのか」と顔をしかめた。
方正の意に反して「モリマン対決」は大人気企画となり12年も続いた。女性芸人のモリマンと体を張った対決で勝負するもので、当時の模様を放映。「頭にかぶったパンストをぬがしあう対決」の映像が流れると方正は「真剣にやってる。めっちゃこいつ強い」とモリマンの強さを語った。対決はほかに、「アツアツの八宝菜をかけられる対決」があり、最も嫌だったのが「ごぼうしばきあい対決」という。
方正は「ほんまに嫌やった。何がおもろいか分からない。笑わせているという何かがないと。笑われてる」と述べ、自身が目指すお笑いとは違ったものだったことを告白。陣内は「方正さんがおいしいと思ってないから、おもしろいんでしょうね」と視聴者視点で分析。続けて陣内は「ごぼうにも花言葉があるんですよね。何でしたっけ?」と方正に質問。「いじめないで」との答えに爆笑した。※引用しました!
ロックバンド「BREAKERZ」のボーカル・DAIGO(37)の姉で、漫画家の影木栄貴(44)が11日、ブログを更新。女優の北川景子(29)との入籍に「弟ダイゴが、女優の北川景子さんと結婚しましたー!やったー!おめでとうー!」と喜びをファンに報告した。
影木は「ということはですよ、ついに景子ちゃんが私の妹になりましたー!」と話すと、「すまんがすでにケイコと普通に呼ばせていただいてるくらい姉妹仲良くしています!」と報告、最後には「ダイゴケイコ結婚おめでとう!末長くお幸せにー!」と弟を祝福した。ブログでは北川景子の似顔絵を「初描きケイコ。愛情をこめて。」のコメントを付けて掲載している。※引用しました!
<ノルディックスキージャンプ:TVh杯>◇10日◇札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)
男子は「レジェンド」こと葛西紀明(土屋ホーム)が、2回合計275・7点で、9日の雪印メグミルク杯に続いて国内2連勝を飾った。
1回目に135・5メートルで2位につけ、2回目に131メートルを飛んで逆転した。1回目の着地で転倒しそうになり、周囲をひやりとさせたが、踏ん張りきり2回目につなげた。
優勝した瞬間、観客席に両手でVサインをするなどファンを大いに沸かせ、この日も主役を演じた。「転倒すると思ったが、何とか大丈夫だった。ジャンプはW杯の時と変わらない、いいジャンプができている」と笑顔だった。
11日のHBC杯(札幌・宮の森)で国内3連勝を目指すが、終了後はその足で成田に移動し、12日には再び欧州に出発する慌ただしいスケジュールをこなす。「3連勝して次に向かいたい」と疲れも見せず力強く宣言した。
1回目に最長不倒となる伊東大貴(雪印メグミルク)が、前日に続き2位。竹内択(北野建設)が3位だった。
女子は岩渕香里(松本大)が初優勝した。2位は伊藤有希(土屋ホーム)。エースの高梨沙羅(クラレ)は調整を優先し、出場しなかった。※引用しました!
【AFP=時事】15-16スペイン1部リーグは9日、第19節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)は5-0でデポルティボ・ラ・コルーニャ(Deportivo La Coruna)を下し、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)新監督が初采配を大勝で飾った。
カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)の得点で先制したレアルは、ギャレス・ベイル(Gareth Bale)の素晴らしいヘディングシュートで追加点。さらにベイルがコースを狙った左足のシュート、後半にはこの日二つ目のヘディングを決めてハットトリックを達成すると、最後は終了間際のベンゼマの2点目で試合を締めくくった。
この勝利でレアルは暫定首位に立つFCバルセロナ(FC Barcelona)との勝ち点2差を保った。バルセロナも同日、グラナダ(Granada CF)に4-0で大勝している。
ラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)前監督がわずか7か月であっさり解任されたことに失望していると伝えられていたベイルだったが、試合ではその影響をまったく感じさせず、ここ7試合での得点数を10に伸ばし、レアル加入後の3シーズンでは間違いなく最高と言える状態を維持している。
また、ベニテス政権の終盤とは対照的に、この日の本拠地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)は明るい雰囲気に包まれ、1月の寒さを吹き飛ばす満員のファンの熱気が充満した。
試合前にはジダン監督の名前が叫ばれ、スタジアムの大型ビジョンでは、2002年のチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)決勝で決めた鮮烈な決勝ボレーなど、現役時代の栄光の瞬間をまとめた映像が流された。※引用しました!
◇第24回全日本高校女子サッカー選手権決勝 藤枝順心3―2神村学園(2016年1月10日 ノエスタ)
第24回全日本高校女子サッカー選手権は10日、兵庫県のノエビアスタジアム神戸で決勝戦が行われ、藤枝順心(静岡)が3―2で神村学園(鹿児島)を破って2006年大会以来9年ぶり2度目の優勝を決めた。敗れた神村学園は連覇した05年以来10年ぶり3度目となる栄冠を前に1点差で涙を飲んだ。
試合は開始直後から激しく動く、点の取り合いとなった。まずは藤枝順心が前半3分にFW肝付萌(3年)の右足ゴールで先制すると、49秒後の同3分に神村学園がMF渡辺玲奈(3年)の相手GKの股下を通すゴールですかさず同点。前半終了間際の41分には、渡辺が右足でスーパーミドルを決めて神村学園が逆転に成功し、2―1で折り返した。
だが、逆転を許した藤枝順心が後半に反撃した。まずは15分、先制弾の肝付がこの試合2点目となるゴールを左足で決めて2―2の同点に追いつくと、21分にはその肝付の左サイドからのピンポイントクロスを右サイドバックのDF安部由紀夏(1年)が角度のない位置から右足で決めてついに逆転。3―2で激しい打ち合いを制した。
近年の高校女子サッカー界は、常盤木学園(宮城)と日ノ本学園(兵庫)がトップに君臨。08年度大会から昨年度までの7年間で常盤木学園が4度、日ノ本学園が3度の優勝を分け合ってきた。
だが、今大会はその“2強”が1回戦でいきなり激突。前回準優勝の常盤木学園が大会3連覇を目指した日ノ本学園に1―0で競り勝つと、2回戦では常盤木学園が0―0からのPK戦の末に常葉学園橘(静岡)に敗れるという波乱の幕開けとなっていた。※引用しました!
バレーボールの全日本高校選手権最終日は10日、東京体育館で男女の決勝が行われ、東京勢の対決となった女子は下北沢成徳が八王子実践に3―0で勝ち、3大会ぶり3度目の優勝を果たした。男子は東福岡(福岡)が鎮西(熊本)をストレートで下して2連覇とした。下北沢成徳は、2年生の黒後を軸にした攻撃で主導権を握ってストレート勝ち。要所のブロックで八王子実践の多彩な攻めを封じた。東福岡はエース金子らの強打で鎮西を圧倒し、2大会連続2度目の頂点に立った。※引用しました!
ジャパネット杯「春の高校バレー」第68回全日本バレーボール高校選手権大会(日本バレーボール協会、フジテレビ、産経新聞など主催)は10日、東京体育館で男女の決勝(5セットマッチ)が行われ、男子は東福岡が鎮西(熊本)を25-18、25-21、25-19のストレートで破り、2大会連続2度目の全国制覇を果たした。
男子の大会連覇は2012、13年度の星城(愛知)以来、史上7校目。5大会ぶりの決勝に臨んだ鎮西は1996年度以来19大会ぶりの優勝を逃した。
東福岡は20年東京五輪への重点強化選手に選ばれているエース金子聖輝(3年)らの強打と要所でのブロックで主導権を握り、第1、第2セットを連取。鎮西もエース竹下優希(3年)を中心に追いすがったが、総合力で上回る東福岡がそのまま押し切った。
70年度以来の東京勢同士による決勝となった女子は、八王子実践と下北沢成徳が対戦。八王子実践が勝てば32大会ぶり6度目、下北沢成徳が勝てば3大会ぶり2度目の優勝となる。
▽決勝
東福岡(福岡) 3-0 鎮西(熊本)
(25-18、25-21、25-19)※引用しました!
巨人・亀井善行外野手(33)、藤村大介内野手(26)、橋本到外野手(25)の3選手が10日、羽田空港発の飛行機で自主トレ先の沖縄に出発した。
沖縄には約10日間滞在する予定。昨年の宮崎から温暖な沖縄に場所を変えて体を動かす亀井は「暖かいと思う。しっかり体を作りたい」と気合。昨年に続き亀井と自主トレを行う橋本は「バッティングフォームを固めることが一番」と打撃に重点を置く考えを示した。
昨季は5年ぶりに1軍出場がなかった藤村は「内野も外野も競争は激しいけどキャンプでしっかりアピールしてスタメンを狙っていきたい」とやる気満々だった。※引用しました!
昨年のキングオブコント王者「コロコロチキチキペッパーズ」の美声芸人、ナダル(31)が9日、大阪・なんばパークスで、ピン芸人トーナメント「R-1ぐらんぷり2016」1回戦に出場後、4月から東京に拠点を移すことを明らかにした。
ナダルは西野創人(24)と12年にコンビ結成。3年目でキングオブコント優勝を果たした。ナダルは「冠番組も持ちたいし、もっと(バラエティーで)いい返しもしたい」と言い、腕を磨き、ステップアップを期して、コンビで東京進出を決めたという。
その前に「芸人としての経験を積みたい」と言い、ピン芸に挑戦。この日は、美声を生かした「ナダルリバース」の持ち芸を封印し、しゃべくりで勝負した。
「ただやっぱり、1人は厳しいですね。舞台ですごい変な汗、かいちゃいました…。ネタも全然ダメ。すごく真剣に考えたんですけど、次があれば、もっと考えないといけないですね」
1人舞台の厳しさを知り、気を引き締めた。プライベートでは昨年、Gカップの一般女性と交際を始めたものの直後に破局。新たな恋は「当分いいです…」と言いながらも、理想の女性像は「僕は引きずるタイプなので、明るく元気な優しい女性がいいです」と話していた。※引用しました!